新笠通信 奄美電信版

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徹底光線(ぴか☆ぴか)

2009-06-09 08:38:28 | Diaries
カメラの準備いいですか

地上デジタル放送の電波が届いているエリアではワンセグサービスを利用することができます
ワンセグサービスとは携帯電話でテレビ放送をみることができるサービスです

笠利町の東海岸には一部地域に地上デジタル放送の電波が届いています
携帯電話事業者のauに限れば、電話通信用の電波については全地域に届いています

テレビ放送用の電波と電話通信用の電波はそれぞれ別々の送信塔から独立して送信されているので
電話通信ができてもテレビ放送は見れないというようなことがおこるわけです

笠利町大字宇宿土盛という地域から北のエリアでは
地上デジタル放送の電波はまったく届いていません
(2009年6月9日現在)

それより南のエリアでも、局所的にしか地上デジタル放送の電波は届いていません

空港や宇宿漁港などでは受信できません

現在まで使用されてきているアナログ方式のテレビ放送は2年後、2011年7月24日に終了する
ということになっているので、それまでには全地域で地上デジタル放送の電波を受信できるようになる予定です

2008年8月1日に名瀬局(デジタル中継局)が開局したので現在一部地域で地上デジタル放送を見ることができるのです
以後、瀬戸内局(2008.10.1)、徳之島局(2008.11.4)、知名局(2008.11.4)と開局しています

今年2009年には名瀬北、喜界、笠利南、赤尾木、名瀬小宿、名瀬朝仁と開局の予定です
2010年には笠利、宇検北、宇検南、与路、住用北、住用南、大和北、天城、和泊、名瀬鳩浜、田皆、大和南
と開局していく予定なので、笠利北部では地上デジタル放送用の電波を現在受信できないわけです


見知らぬ土地でおぼえる閉鎖感は恐怖に通じるものがあるといえます
情報が断絶されていると(風通しが悪いと)、閉鎖感をおぼえます
全国にチェーン展開しているファミリーレストランやコンビニエンスストアが飛ぶ鳥おとす勢いで成長してきたのは
お客様に安心感を与え続けてきたためです

両者に共通しているのはガラス張りのオープンな空間が提供されているという点です
密室感がないというのは安全さをイメージさせそれが安心感へと結びついていきます

話を戻すと、情報はいつでも手元にあるという通常感覚をもっているわけです
テレビ・新聞・ラジオはごく身近なもので、情報取得の充足を補完するものとして、メール、インターネット
いわゆるパソコンや携帯電話からいつでも情報を得られるという通常の感覚をもっているわけです

イベント会場では何がおこっているかというと、電波がとびかっているわけです
携帯電話を通してメールや音声通信データの送受信が行われているのです

必要としている情報をもっとも効率的に取得することは日常となっています

ターミナルを通して日常的に効率よく情報を得ているわけです

メディアを通すと効率よく情報を得られます

ターミナルとは東京、上野、新宿、大阪・梅田などの乗り継ぎ・接続駅で用いられることばです

携帯電話から情報取得するときに種々雑多に存在するサイトを転々としていては
いつまでたっても目的の情報にたどりつけません(時間がいくらあってもたりません)

限られた時間内に目的の情報が得られなかったというようなことにならないように
ターミナルサイトをたよりとするわけです

ターミナルサイトで得られる満足感がすなわち安心感・信頼・信用に結びつくわけです
ユーザーにどれだけつきあってくれたかということが評価につながっていくわけです

旅行を経験していれば、自然と「顧客目線」というものをもつようになってきているものです
旅行の頻度が多ければ多いほど、顧客としての体験も重ねてきているわけです

ガイドになんでも聞けるという安心感があるわけです
現在ではターミナルサイトが代役を果たすようにもなってきているわけです
ターミナルサイトに問い合わせを行えば、満足な回答が得られる
というような情報サービスの競争時代にはいっているわけです

時間がきたのでまたのちほど