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鹿児島県議会で可決された意見書

2010-03-21 01:44:16 | Diaries
平成21年度の決議や意見書には、現阿久根市長や現内閣総理大臣や政権与党幹事長など、個人に直接 地位にふさわしくないことの自覚を 求める内容のものが多い。

民主党県連・幹事長室に対して陳情することは同意しがたいとしている意見書もある。


平成22年3月5日(金) 可決

この意見書を有効にするには、この意見書の効力は、民主党の県連や幹事長室に提出することによって生じる。

要するに、政権交代の必要性があるという明確な意思表示なので、県民の意が十分に酌み取られていない、住民不在の意思表示、県民との意思疎通に不明瞭さがみられるままで議決が行われていたとした場合、必要以上に理不尽な住民負担が生じる可能性を、報じておく必要がある。

1期4年や、2期8年で交代できる、軽いものだと考えすぎているきらいがある。

民主党の上から数えて何人かを失脚させたとしても、民主党政権は問題なく正常に機能するほどに完成度、熟成度は高い。

人材によるものでないと、住民は説得できない。

昔からわりと力をもっていたというようなことが特に求められてはいないものである。