新笠通信 奄美電信版

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こんな男の世話をするためにうまれてきたんじゃないと 外でのびやかにはつらつと活躍なされています。

2016-03-14 10:53:05 | Diaries
トップクラスの選手を薬物仲間として巻き込めたら、薬物中毒へのきっかけを持たせられれば、莫大な成功報酬が手に入る、といったしかけがあるとするならば、
まとまった広大な土地の地上げ、買収に成功すると成功報酬が得られる、コールセンターの営業職員が商談を成立させると実績に応じた報酬が得られるといったビジネスと並立して、
トップクラスの選手をつぶすことに日々熱をあげる、選手を誘いこむためのきっかけづくりに日々精をあげるといった闇のビジネスも存在するでしょう。

なんでもいいから、あの選手の選手生命、社会生命を終わらせることができるかどうか、賭けをしようといったマーケットは表には出てくることはないとしても、
なくなりはしないといえるでしょう。またそういうマーケットには人が集まるというか、金が集まるというか、情報をえようと、雑誌やスポーツ紙を、買ってしまうものでしょう。

中学・高校の頃、どういう経路で、たばこが蔓延したかという事実は、この地域では、地域の土建業者に勤めている親の子が通学・帰宅途中で勧めてきた、誘ってきたというケースが多いのではないでしょうか。こういう記録を残していないとなると、子育て現役世代の親の子供たちも似たような経路で、たばこの流行を目の当たりにするということになっていくでしょう。

誰もしかってくれない、導いてくれる人がそばにいなかったというのは、ほんとうに悲しいことなんですよ。

1階建て平屋構造のスーパー側面に設置されていたベンチに、日が暮れてだいぶ暗くなろうとしている頃、中学生か高校生ぐらいの男の子ひとりが座ってたばこを吸っているのを見かけたが、
誰も声をかけてくれる大人はいなかったようで、あわれさに拍車がかかっているようだった。まるで、都心部でみられるように、誰もがものごい・浮浪者をみむきもせず無視して足早に
通り過ぎるのと同じ光景を目の当たりにしているかのようだった。