新笠通信 奄美電信版

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カテゴリーの一部変更を行ないました

2007-05-04 06:41:47 | 4F
おはようございます 本日はみどりの日であります
以下はLOVELOGでの出来事です

太平洋戦争後初のカテゴリー見直しを行ないました
画面右に自己紹介の下にカテゴリー(分類)とありますね。ご覧になってお気づきになられるかと存じます。ほたちゃんの周囲を渦巻く世界環境であります。ほたちゃんは常に集落内での1世帯の1員という立場に始まり、校区内の1集落の1員、町内の1校区の1員、市内の1町の1員、県内の1市の1員、国内の1県の1員、全世界の1国の1員といったように、行政区画単位で分類された立場を持つ1人の市民であるということです。行政区画単位分類された上でさらに所属法人による分類がなされます。倶楽部活動等も含みます。1個人としての分類には至りません。個人の最少構成単位は家族であるからです。いつまでたっても1個人という分類に踏み切ることは不可能なのです。誰にだって両親はいたはずです。
個人を取巻く組織別に分類できたのであればほたちゃんは無意識のうちに集落や校区や町のことを意識した上での行動をとっているということの説明を始めることができます。
奄美から上京した学生の皆さんが糸の切れた凧のように大空で気流の波に呑まれているのは、言い換えると伸び伸びふるまっているのは、1時的に行政区画単位の1員としてのプレッシャーから開放されるためです。集落や町の1員として責任のあるふるまいをしなければならないという心理的拘束から解かれた状態にあるのです。
話を次に進めます。個人の所属する組織単位に分類することができたのなら、日々の出来事を綴った記事は集団ごとのカテゴリーに分類することができるようになりました。記事といっても1組織内のお話で完結してしまうような内容になることは滅多にないので、組織内の機能別の分類(職能別分類)も行いました。さらにほたちゃんの個人的な嗜好が反映される記事の発生も考慮し組織別や職能別以外の分類も行ないました。法人の固有名義の出現につきましては羅列してあるだけです。ただ単に1個人の履歴にすぎません。個人の昔の思い出話をより深い理解と供に提供するにあたり、個人を取巻く社会背景の説明が多分に用いられることが予測されるからです。農村社会に進出予定の法人の皆様に市町村や私法人といった意思決定機関の下さらに集落や校区や町を単位とした意思決定機関が存在するという概念を持たれて欲しいと思います。私法人責任者が軽率な言動をとられますと、1個人である従業員とその家族が集落や校区や町から信用を失ってしまいます。信用を失った1個人は村八分となるわけです。精神的に進化せざるをえなくなるのです。組織が1個人を社会的に抹殺することを回避するためにも組織がとりうる危険行為情報を示しておかなければならないのです。


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