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特定社会背景において生活している者の交流相手である人種の選択

2007-05-16 16:59:23 | 4F
みなさんこんにちは
先日のテーマをまだ消化しておりませんでしたから超特急で仕上げたいと思います。

私たちは産まれた時すでに両親が存在しているわけです。
両親が保護者である社会に出るまでの期間においては両親が存在している社会背景の影響を強く受け続けるということです。
父や母が生活の中心として身を寄せている集団の潜在能力が子供が将来実現可能とする潜在能力の幅の初期設定値として影響してくるというわけです。
誰もが誰も平等な被保護時代を送れるというわけではないということです。
最初から赤ちゃんポストを利用する人種が存在するというわけです。
あらゆる選択肢を考慮することなしに児童福祉施設へ一任する人種が存在するというわけです。
社会は強制力を持つ処罰手段を構築することができていないために、女性の受胎後になんら興味関心を示そうとしない責任逃れを実現しようとする性があとを絶たないというわけです。
責任逃れを実現してしまった男性が発生させた生というものは出産直前の段階からもうすでに取り返しのつかないほど根の深いハンデを背負わされているということになります。
受胎させた男性の有する責任遂行意思のレベルが社会的身分そのものであるとします。
受胎させた生に社会的身分を付与するのは男性の役割であると考えます。
男性の社会的身分は固定されていると考えることが妥当であるため、父親の社会的な属性が子供の社会的身分の初期値として反映されることが考えられます。
各種学校の選択とは遠まわしに表現すると社会的身分の選択行為であるといえます。
人口が集中している都市部においては両親がもつ社会的身分の総合値において児童の生活環境が設定されているといえます。
都市部ではあからさまに児童が所属している社会的階層がはっきりしているのです。
都市部と比較した地方の特色はありとあらゆる社会的属性を有する両親の子供が公教育という場において一元管理されていることが特徴としてあげられます。
都市部と異なり極端に思想信条の異なる両親の子供が時空を共にするわけです。
学生時期の制服着用が象徴するものは上辺だけの平等意識の付与にあると異国の人はみるでしょう。
制服着用時期が終了した時になってはじめて両親が有する社会的身分の意識化が進むことが考えられるため、一見平等を装っている学生時期において関係していた社会の関係者に疑問がよせられるものであると考えます。
両親が有する社会性の枠組みに縛られている世界から離脱することをチャレンジとよんでも構わないものだと思います。
両親が有する社会的身分より高度な次元へステップアップしてゆくことを両親は望んでいるものであると考えます。

自己の有する専門分野もしくは専門分野の周囲に該当すると考えられる者との交流が妥当であるという結論にいたしたいと思います。
専門外の人物との交流は利害関係が発生しない限りにおいては良好な交友関係が保てるものだとも考えます。
圧迫感や威圧感がなければどの分野の人物とでも交流は可能であると思います。
交流にあたって相手のどのような言動が不愉快であるという項目の調査は有意義なものになると考えます。
現時点で継続しているおつきあいを丁寧にしてゆくだけで何も問題はないと考えます。
不特定多数の女性に受胎させて消息を絶つタイプの人種を監視することは有意義であるといえますしつかず離れずの距離を保って責任の所在を気づかせていくべきであるとも考えます。

それでは本日のテーマに移ります。


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