筑波大学硬式野球部のブログ

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2021年 春季リーグ戦

2021年04月13日 19時55分11秒 | 2021年春季リーグ戦

皆様こんばんは。
4年マネージャーの中川です。
先週末からリーグ戦が開幕し、武蔵大学との第1節では無事2勝を収めることができました。

本日はその試合の様子をプレイバックしていきたいと思います!


まずは、4/10開幕戦。
先発はエースの佐藤隼輔(体育4・仙台)
隙のない投球で9回を無失点完封で投げ切りました。

先発の佐藤隼

 

打線は相手投手の山内に抑え込まれていましたが、7回裏、西浦謙太(体育2・府立八尾)のツーベースを皮切りに、小川柾(体育3・札幌第一)のタイムリーヒットが決勝点となり、勝利を収めました!

タイムリーを放った小川柾

続いては、4/11第2戦
延長12回タイブレークにもつれ込む痺れる展開となりました。

先発はリーグ戦初登板の北爪魁(体育2・高崎)
初回に2ランホームランを浴びますが、その後はランナーを出しながらも粘りの投球で5回まで2失点で抑えます。

打線は相手先発の石綿を捉えきれず、突破口を見出だせません。

膠着した試合が続く中、北爪の後を受けた吉本孝祐(体育4・彦根東)が要所を抑え、攻撃のリズムを作ります。

途中登板した吉本

吉本が作った流れに乗り、打線は7回、代打の野中大輝(体育4・秋田南)のツーベースを皮切りに星野のこの日2打点目となるタイムリーヒットで同点に追い付き、試合はタイブレークに突入します。

2本のタイムリーヒットを放った星野

延長に入り、10回は両軍無得点に終わります。
延長11回、佐藤耕平(体育2・弥栄)の犠牲フライで勝ち越すも、その裏、エラーが絡み同点に追い付かれます。

犠牲フライを放った佐藤耕

そして、運命の延長12回。
片岡心(体育4・報徳学園)が送りバントでランナーを進め、佐光雄治(体育4・向陽)のタイムリーヒットが決勝点となり、4-3で2連勝を飾りました!

決勝打を放った佐光

2日間、ご来場頂きました方々、ライブ配信にて試合をご観戦頂きました方々、皆様のご声援のお陰で素晴らしいスタートを切ることができました!

次節は4月24,25日曜の桜美林大学(大田スタジアム)との試合です。

これからも応援宜しくお願いします!

 

中川隼

コメント (1)
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