皆様こんにちは。
3年マネージャーの小堀数馬です。
平素より筑波大学硬式野球部を応援していただき誠にありがとうございます!
筑波は9月と思えないような涼しい日々が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
さて、筑波大学硬式野球部は先週からリーグ戦が開幕し、初戦の東海大学戦では1敗1引き分けという結果でした。
どのような試合だったか、振り返っていきましょう。
まずは9/11開幕戦。
若干の雨の中スタートした試合でしたが、まずは先発の佐藤隼輔(体育4・仙台)、続いてリリーフの北爪魁(体育2・高崎)が6回まで無失点に抑えるナイスピッチングを見せます。
先発の佐藤
しかし、打線も相手投手の高杉を前にチャンスを作るが、あと一本が出ずに6回まで無得点で試合は終盤へ。
試合が動いたのは7回でした。
7回からマウンドに上がった吉本孝祐(体育4・彦根東)がピンチを1失点で押さえると、その裏の攻撃では代打、大竹哲司(体育4・刈谷)の流れを呼び込むデッドボールを皮切りに、上中尾真季(体育4・敦賀気比)のタイムリーヒットで試合を振り出しに戻します。
タイムリーヒットを放った上中尾
しかし、その後は得点できず、試合は引き分けという結果に終わりました。
続く9/12第2戦。
先発でマウンドに上がったのは、西舘洸希(体育3・盛岡第三)。
2回には計4安打を浴びる猛攻を浴びますが、6回まで3失点に抑える堂々のピッチング。
先発の西舘
打線は相手先発の安里を前になかなかチャンスが作れません。
6回には、濱内太陽(体育3・履正社)の安打でチャンスを作りますが、あと一本が出ないまま無得点に終わり、3-0の完封負けを喫しました。
2安打の濱内
悔しい気持ちを胸に秘め、今週末の日本体育大学戦に向けて練習に励んでいきます。
次も応援よろしくお願いします!
小堀数馬