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筑波大学硬式野球部のブログ

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~山﨑美智(工シス1・大宮開成)

2024年12月09日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の2人目の担当は、山﨑美智(工シス1・大宮開成)です。













マネージャーを務めております、山﨑美智です。

出身は埼玉県ですが、出生地はつくば市、親戚がつくば市に住んでいる関係で幼い頃からよく遊びに行っていたため、つくばのことを勝手に第二の故郷だと思っています。





12年ほど前、つくば駅前のトナリエにあった冬限定の仮設メリーゴーランドが大好きすぎたあまり、この季節になると毎年あのメリーゴーランドが恋しくなります。




小学校低学年の頃に洞峰公園脇のペデストリアンデッキを自律走行するロボットを見た瞬間、好奇心が掻き立てられたことが筑波大を志した最初のきっかけだった気がします。


私は土木工学を学びたくて工学システム学類に進学したのですが、このロボットはどうやら工シスの研究室が実験走行させていたものだったそうです。

大学入学後に知りました。










前置きはここまでにして本題に入ります。

元々大学野球の試合を観戦することが好きだったため、試合運営に携わってみたいという思いが大半。

あとはほんの少し、狭く限られたコミュニティで育った私は、偏った世界しかしらず、それを常識だと思い込んでいるのではないかと高校生の頃から考えるようになりました。



そのような状態を変えたくて、全く異なることをしてみようと思い、入部に至りました。






先輩方に連盟マネージャーとして活動することになると言われたとき、イメージが鮮明には湧きませんでしたが、実際に活動することで憧れ続けたことができるとわかり、見るもの・やること全てに感動しました。


ですが、その感動よりもはるかに多くの大きな責任をすぐに感じ、身の引き締まる思いになりました。


広い視野を持ち、淡々と仕事をこなしていく先輩や同級生を見て自身の至らなさを痛感し、悔しかったです。


他大学のマネージャーから学ぶべきところが多く、吸収し、部での振る舞いに生かそうと努めています。

極度の人見知りでコミュニケーションが不得手ということもあり、当初は浮き足立っている感覚がありましたが、今は慣れました。










私の筑波大学硬式野球部における4年間の目標は、筑波大学硬式野球部、及び、首都大学野球を大きくするとともに自身を成長させることです。


先輩方が培ってきた知識や経験を学び、受け継ぎながらも革新する、そんなことができるようになりたいと思っております。






至らないところも多々ありますが、何卒よろしくお願いいたします。












理工学群工学システム学類 山﨑美智
大宮開成高等学校
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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~宮崎莉央(体育1・柏崎)

2024年12月09日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




残すところ2日となったこのブログ企画!
本日の1人目の担当は、宮崎莉央(体育1・柏崎)です。









筑波大学体育専門学群1年の宮崎莉央です。





私は新潟県の柏崎市で生まれ育ちました。
海と山に囲まれた自然豊かな街です。





自然豊かといえば聞こえがいいですが、とんでもないド田舎です。





最寄りのコンビニは徒歩40分、地域唯一のスーパー矢口商店はレジがなくおばあちゃんがそろばんで会計していました。




不便なこともたくさんありましたが大好きな街です。






自分は兄の影響で小学校から野球を始めました。小学校の時は野球に全く興味がなくただ練習に行っていただけのような気がします。




チームも市内最弱で正直野球を楽しいと感じたことは少なかったです。





中学校も市内最弱で正直野球を楽しいと感じたことは少なかったです。



野球やめろやとツッコみを入れたくなりますが、自分もなぜ続けられたのかよく分かりません。







私が本気で野球に取り組み始めたのは高校からです。




地元の(自称)進学校である柏崎高校に進み、野球もそこそこ強かったので文武両道で頑張ろうととても意気込んでいました。




入学してすぐの春季大会でベスト16に進出し、それまで大会で勝ち上がったことの無い私は勝つってこんなに楽しいんだとワクワクが止まりませんでした。




しかし幸先が良かったのはそこまでで、1年の夏大は初戦敗退、その後試合には出られるようになりましたが、自分の代になるまでは公式戦で一勝することも出来ませんでした。




坊主だったこともあり、学校では非常に肩身が狭かったです。なんやかんやあり三年になってからはそこそこ勝ち上がることができましたが、自分の中では全く満足できませんでした。




このままでは終われないということで野球が強くて勉強もできる筑波大学を目指すことにしました。




苦しい受験を経てやってきた筑波大学。私にとって今の環境は最高です。



同級生に甲子園出場経験のある選手が何人もいたり、先輩には150kmを投げる人がいたりと今までの人生ではない出会いがたくさんありました。



リーグ戦ではプロや社会人に進むような選手のプレーを見る機会が多かったです。



練習でも、本やテレビでしか見たことのなかった川村先生が当たり前のように目の前にいて指導をして下さり、受験を頑張って良かったと心の底から感じています。




今の自分はまだまだ実力不足ですが、この最高の環境の中でもっともっと成長して、リーグ戦で登板します!最後までお読みいただきありがとうございました。








体育専門学群1年 宮崎莉央
新潟県立柏崎高校
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