筑波大学硬式野球部のブログ

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~長田悠也(体育1・國學院栃木)

2024年12月04日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の2人目の担当は、長田悠也(体育1・國學院栃木)です。 












筑波大学硬式野球部のブログをお読みのみなさんこんばんは。
筑波大学硬式野球部1年の長田悠也です。

日頃から弊部への熱い声援、誠にありがとうございます。




私は一般受験ではなく推薦入試で合格したので、良いブログを書ける自信はありません。
ですが、一生懸命書いたので最後まで読んでいただけると幸いです。







出身はもう皆さん知っているでしょう。茨城県つくば市です。

保育園、小学校、中学校と小さい頃からつくば市で育ちました。

まさか大学で地元の筑波大学に入学するとは思ってもいませんでした。



初めてつくば市に来た人たちには田舎だ、何にもないとよく言われますが、自分もそう思っています。








小学1年生から野球を始め、朝家の前で壁当てをしたり、夜父とシャトル打ちをしたりと野球漬けの毎日でした。








中学生になると青桐寮の寮監である石黒さんがコーチを務めておられるつくばヤングベースボールクラブに入部しました。

練習が厳しく、怒られてばかりで、野球を嫌になることもありました。ただ、監督や石黒コーチのご指導のおかげで礼儀や野球に取り組む姿勢の大切さを学びました。








高校は栃木県の國學院栃木高校に進学しました。自主練習が多く、週末の練習は午前中で終わるという強豪校では考えられない環境でした。

高校2年生の時には甲子園に出場することができ、開幕戦では筑波大学不動の4番松永陽登さん率いる日大三島高校と対戦しました。


自分たちの代では個人的にもなかなか結果を残すことができませんでしたが、貴重な経験をすることができ、仲間にも恵まれた高校3年間でした。











大学に入り春のリーグ戦から出場させていただきましたが、悔しい1年となりました。

毎週公式戦があることが今までになく、体がついていかず怪我をしてチームから離れることになります。


寮で1日ぼーっとしたり、何かしたくても何にもできない日々が続きました。秋のリーグ戦や横浜市長杯で活躍する先輩や同級生を見るととても羨ましかったです。

自分も早くリーグ戦に出られるように努力したいと思います。






大学での目標は「ベストナイン」や「神宮大会優勝」、「大学日本代表」がありますが、野球を始めた頃からの夢であるプロ野球選手になることが1番の目標です。

プロ野球選手になれるように4年間頑張りたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。









体育専門学群1年 長田悠也
國學院栃木高校

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1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~友廣陸(体育1・北陸)

2024年12月04日 19時00分00秒 | 2024 1年生ブログ
平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。




広報部局の本間暁登です。




昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。




筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!




本日の1人目の担当は、友廣陸(体育1・北陸)です。  









お疲れ様です。体育専門学群1年の友廣陸です。

平素より筑波大学硬式野球部へ多くの応援と支援をしていただきありがとうございます。

このブログでは私の自己紹介と今後の目標や意気込みについて述べさせてもらいます。
拙い文章ですが最後まで読んでいただけると幸いです。















私は2018年に織田小学校を卒業し、その後、織田中学校へ進学しました。

中学時代を経て、推薦をいただき北陸高校に進学しました。







高校時代は、非常に多くの経験をさせて頂きました。


1年生の時は、早稲田大学卒の新任コーチがチームに加わり、徹底的に走り込みを行う厳しい練習の日々が続きました。


2年生になると、チームの戦力として活躍できるようになりました。

2年生の夏の県予選決勝では先発を任されましたが、3回3失点という悔しい結果に終わり、チームは敗退してしまいました。
この悔しさは忘れられないものであり、その経験が大きな原動力となりました。


その後の3年生のシーズンでは、チーム全体としても個人としても飛躍的に成長することが出来ました。


2年の秋には北信越大会で優勝し、神宮大会に出場することができました。
神宮大会ではベスト4に進出することができました。


一方で、春夏の甲子園大会では悔しいことに一勝もすることができませんでした。

しかし、そのような厳しい中でも、甲子園の最後の打席でホームランを打つことができたことは、私にとって忘れられない思い出であり、自分の努力が報われた瞬間でもありました。







そのおかげもあり筑波大学への推薦入学を果たすことができました。

これらの成果は、監督であった林監督の指導なしでは達成できなかったと思います。厳しくも心温まる指導は私を人間的にも成長することができました。

この場を借りて感謝の気持ちをお伝えしたいと思います。










大学では、1年生ながら秋のリーグ戦で先発を任せていただき、非常に貴重な経験をさせてもらいました。

しかし、関東大会では思い通りの結果を出すことができず、悔しさが残る大会となりました。

永戸さん、隼瀬さんなど四年生の皆さんには、すごくお世話になりました。
ありがとうございました。


必ず神宮に行くので見に来てください。















今後の目標は、チーム全体としてリーグ優勝、神宮大会への出場を目指します。

個人としてはベストナイン、大学日本代表に選ばれることです。
そのために、今年の冬は、死ぬほど走り込みます。

そして、4年後プロ野球選手になるため、この4年間を全力で駆け抜けていきます。







最後まで読んで頂きありがとうございました。












体育専門学群1年 友廣陸
北陸高校
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