こんにちは。
筑波大学硬式野球部4年の横田崇成です。
中国の諜報員、中国人留学生、韓国人留学生など様々な憶測がされていますが,、日本人かつ横浜生まれシティー坊やの
ヨコタタカナリと申します。
グラウンドでは崇成を音読みしてスウセイなんて呼ばれることもあり、中国人かもなんて思う1年生もいるかと思い
ますが改めて言わしてもらうと日本人です。
たまーーにソウセイなんて言われることもありますがそもそも「崇」は「ソウ」とは読みませんし、2年の三戸創世君が
いますのでお間違えないようお願いします。
ただ、インターン先で出会う中国人留学生と直ぐに仲良くなる傾向があるので、もしかしたら私は中国人なのか?と
思い、アイデンティティーについて深く考えることがあります。
ていう与太話は一旦横に置いておきましょう。
さてさて、心奮わせるエピソードを書こうと筆を進めてみるものの、なんとなく薄い。
心奮わせられるような文を!!となると妙に力が入ってよくわからん文章になってしまって八方塞がり。
なので一旦力を抜いて、炭火ぐらいの火力で書いていこうと思います。
ここからは最近大切にしていて、これからもこの考えを軸に人生過ごしたいなと思っていることを書きたいと思います。
「ありがとう」を声に出して伝える。たったこれだけです。とてもシンプルです。
もっと小難しいことなのかなと思った人にとっては拍子抜けだったかもしれません。
「ありがとう」には相手をリスペクトする心と、人を思いやる心、両方を育てる力があるんじゃないかなと
思っております。
「リスペクトがあるから、人を思いやる心があるから、ありがとうを伝えられる」ではなく、「ありがとうと伝える
ことでリスペクトや思いやる心を持てるようになるんじゃないか」っていう僕なりの考え方です。
そもそも「ありがとう」を伝えるには伝える対象を観察し、伝えようと思う状況を自分から作る必要があると思います。
ですから少し苦手、嫌だなと思う人に対してありがとうを伝えようするのが大事なんじゃないかなと思います。
自然とその人を観察するので、「あれ、あいつこんな一面もあったんだ」なんて新しい発見があってリスペクトを
持てるんじゃないかなと。
好きにならずとも、リスペクトを持つ。
少なくとも苦手、嫌、という負の感情で気持ちが繋がることは無くなるのではないかなと思います。
少し話を広げると、お互いがこんな関係で繋がることが出来たなら、150人として動く力はより大きく
そして強くなるのかなと思っています。
「ありがとう」はかしこまる必要はなくて「あざすあざす、ういー」などなどなんでもいいかと。
掛布君発祥で最近、死語になりつつある「ち〇ま〇」でも。気持ちが伝わればいいんじゃないかと思っています。
せっかく出会った150人ですから、好きにならずとも、リスペクトを持つ。そんな関係で繋がれたなら、
より最高な4年間を過ごせるんじゃないかと思います。
最後に、拙い文章でしたが最後まで読んで頂きありがとうございました。ロウリュ後の様に蒸し暑い筑波ですが熱中症対策万全の基、夏を乗り切って全員が最高の形で秋リーグを迎えられるよう頑張っていきましょう。
社会工学類4年 横田崇成
鎌倉学園高校
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