今回のブログ企画では、野球部の未来を担う1年生たちに、「先輩、私の話聞いてもらってもいいですか」というテーマ
で、意気込みや目標、野望を語ってもらいました!
本日の担当は新里士裕(体育1・那覇国際)です!
こんばんは。筑波大学体育専門学群1年の新里士裕です。
あまり言語に自信がないため、非常に拙い文章になると思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。
本日は名前の紹介からしていきたいと思います。僕の苗字は新里とかいてシンザトとよみます。本土の方々は中々聞いたことのない苗字と思いますので一度聞くと耳に残ってしまうでしょう。また下の名前は士裕とかいてシュウと読みます。小さい頃から名前がシユウと間違われやすく、高校の時の先生などは今でもシユウと間違えてお呼びになっていますが、僕自身訂正をさせていただくタイミングを見失ったため、おそらくこのまま呼ばれ続けられることでしょう。僕はどちらで呼ばれても大丈夫なので、気にしないでいただきたいです。名前についての話が長くなってしまったので、話題を展開していきます。
まず、僕の地元は日本に属する沖縄県(かつては琉球王国)の豊見城(トミグスク)市という所です。地元の話をするととても長くなってしまいそうなので割愛します。
そんなところから茨城県に出てきて、たくさん地元との違いを感じました。例えば、雨の日にカッパをつけたり傘をさしたりする人が多いことや、横断歩道がないところで車道を渡ろうとした時にすぐに車が止まってくれるところ、100円ローソンがあるところ、喋り方がアナウンサーみたいなことなど挙げればきりがないほど違いがありました。
しかし周りの人にびっくりされないように全国レベルに合わせて1年間過ごしてくると驚いていたことが普通に感じてくるまでになりました。
その中でも1番驚いたことは、人様に奢られるときに皆さん目を輝かせて積極的になるということです。大学に入学して最初の頃のことですが、複数の先輩とスターバックスに行くことがありました。そのときに初めてスタバで見たこともないくらいの大量のフードを頼んでいるところを見てしまいました。
まるで獲物をとらえた肉食動物といったところでしょうか。
もしくは、お腹を空かせたクマといったところでしょうか?
はたまた、牛乳が苦手な子たちから牛乳を即座に奪っていく給食番長くらいの積極性といったところでしょうか?
僕は、スタバはドリンクがメインでフードはサブだと思っていましたがどうやら違うようでした。その初めて見る光景に憧れを抱いたのも事実です。
このように、これからは僕も肉食動物のように大量注文できるように強いメンタルを作っていけるようにしたいと思います。大学野球においても同様です。
話がまとまらなかったですが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
体育専門学群1年 新里士裕
那覇国際高校
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