筑波大学硬式野球部のブログ

筑波大学硬式野球部公式HP http://club.taiiku.tsukuba.ac.jp/baseball/

中央学院大戦

2006年03月17日 09時10分20秒 | Weblog
3月17日。筑波大野球場で、昨年、大学野球選手権で四強に入った、強豪の中央学院大とのオープン戦を行いました。
最近、連戦が重なり、疲労もたまってきていると思いますが、最後まで集中して、試合を進めることができました。

中学大 001000001 2
筑波大 30400531 16

まず、三人で守備を終えた1回裏、4番坪木(体育4年・帝京)の3ベースを含む5安打で相手の立ち上がりをつくと、3回と6回にも集中打を浴びせ、試合を決定付けました。
昨日の試合では、タイムリーが出ませんでしたが、今日は要所で確実に点を取っていけたことが、勝利へとつながったのだと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

立教大学戦

2006年03月16日 23時43分24秒 | Weblog
今日は、立教大野球場で、立教大学とのオープン戦でした。

立教大 010100000 2
筑波大 010000000 1

筑波大は、2回表に1死3塁から三塁ゴロの打球を、送球ミスで1点を先制されますが、その裏すぐさまヒットを繋ぎ同点に追いつきます。しかし、4回表にライト前に運ばれた打球を、痛恨の後逸。打球は転々と転がり、打ったランナーはそのままホームインでまたもや1点勝ち越されてしまいます。結局、この1点を取り返すことができず、そのままゲームセット。またもや1点を取ることができませんでした。

昨日、今日のオープン戦はなかなか自分達のペースで試合運びを行うことができません。なんとかしなければ、その気持ちだけが焦りとなって出てきているように感じます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仙台大戦

2006年03月15日 23時29分38秒 | Weblog
オープン戦も中盤に入りました。来週は関西遠征に行きます。
今日は筑波大野球場で仙台大と二試合、行いました。
仙台大 000000000 0
筑波大 000000000 0

一試合目は、チャンスを作るものの、なかなか点をあげることが出来ず引き分けに終わってしまいました。決定打不足が、今の課題となっているようです。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

野球教室

2006年03月14日 22時35分11秒 | Weblog
今日は、練習がOFFでした。特に載せる記事がないので、先日、開催された野球教室について話したいと思います。

 3月11日、雲ひとつない晴天でした。この日は、筑波大学硬式野球部が主催の野球教室が行われました。参加してくれたのは、近隣の小学校のスポーツ少年団の野球チーム3つ、約60名の小学生が参加してくれました。開会式で、大学生から小学生へ自己紹介を行いました。みんな元気に自己紹介していました。そして、川村監督が主体となり、指導する時間が始まります。
 学年で、2班に分けて、高学年は守備や打撃の練習を大学生が、マンツーマンで指導しました。低学年は、ゲームの要素を含みながら、野球で必要な判断能力を身につける練習でした。どの子も真剣に取り組んでいたように思います。
 
 この教室は、つくばユナイテッドの一環として、昨年から行われています。大学の運動部が、どれだけ地域に還元できるのか?考えていかなければならないと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国学院大学戦

2006年03月13日 22時01分23秒 | Weblog
今日は、国学院大球場で国学院大学とのオープン戦を行いました。
筑波大 005000000 5
国学大 10110003 6

まず、先制された筑波は、3回表に古山(体育三年、大分上野丘)が3塁打でチャンスを作るとスクイズ、エンドランを続けざまに決め、最後は満塁で、小松原(体育四年、岡山城東)が走者一掃の3塁打を放ち、一挙、5点を取り、逆転します。
しかし、このリードを足を絡めた積極的な走塁で一点ずつ返され、終盤の八回に逆転されます。何とか追い付こうと必死で食い下がりますが、最後の打者が打ち取られゲームセット。最後の最後に追い付かれ、逆転される非常に悔しい試合となってしまいました。
大量リードをいかに守るか、次の試合に課題として残りました。
次は、十五日の仙台大戦です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東日本国際大学戦

2006年03月12日 22時28分58秒 | Weblog
今日は、筑波大学野球場で、東日本国際大学とのオープン戦を行いました。
試合結果は以下の通りです。

東国大 100000000 1
筑波大 01000120 4

筑波大 510022022 14
東国大 000000000 0

 まず、第一試合では、いきなり先頭打者ホームランをあび、先制されてしまいます。しかし、2回裏にランナーを2塁において、前川(体育3年、東洋大姫路)がタイムリー2塁打を放ち、すぐさま同点に追いつきます。そして、6回2アウトから坪木(体育4年、帝京)が本塁打で勝ち越し、7回には、ダメ押しの2点を追加し、試合を決定つけました。
 二試合目は、初回で5点を獲得すると、あとは試合を常に優位に進め、終わってみると14得点。チャンスで確実に点を取ることができたのが収穫でした。
 今日のゲーム運びは、なかなか上手くできていたと思います。それも、投手を中心とした守りのリズムが攻撃によい影響を与えているのではないでしょうか?
 
 明日は、国学院大戦です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のオープン戦の結果です。

2006年03月10日 19時36分01秒 | Weblog
今日は、砂沼球場で日本ウェルネススポーツ専門学校と試合をしました。
ウ 000000000 0
筑 00122000X 5

3回の裏、関本(体育2年・松山東高)のスリーベースからパスボールで1点先制。4回裏には小林穣(体育3年・丸亀高)と國保(体育2年・盛岡一高)の連続ツーベースにより2点を追加し、5回裏にも相手のミスから佐藤有為(体育3年・秋田南高)のセンター前タイムリーで2点を追加する。
投げては、先発坪井(体育2年・社高)のテンポの良いピッチングから始まり、2番手大竹(体育3年・水戸一高)、3番手古家後(日日4年・小野高)の時は四球で満塁のピンチを迎えるが、落ち着いた守備で0点に抑える。最後は、キャプテン奈良(体育4年・帝京高)がしっかり抑え、1安打の完封リレーであった。しかし、一方で内容的にはまだまだ課題の多い試合だった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のオープン戦の結果です。

2006年03月09日 22時27分44秒 | Weblog
筑波では強化練習期間ですが、二、三年の若いメンバーで東京経済大でオープン戦を行いました。
筑 001000101 3
東 101000002x4

1回裏にこちらのエラーが絡み先制される。3回表、増永(体育2年・金沢桜丘高)の三塁打と佐藤有為(体育3年・秋田南高)の適時二塁打で1点を返すものの、その裏、エラー、盗塁、パスボールで1点を追加されてしまう。その後、2番手小長谷(体育2年・半田高)、3番手古家後(日日4年・小野高)の好投により相手を0点に抑えるが、筑波の打線も応えられず追加点を入れられない。7回の表、1番中原(体育3年・福岡高)がエラーで出塁、バントで送って、4番谷内(体育4年・桜丘高)のタイムリーで同点に並び、9回表、増永のタイムリーにより逆転する。しかし、9回から4番手で登板した栗田(体育2年・静岡高)が東経打線につかまってしまい、悔しくも逆転サヨナラ負けとなった。
攻守共に課題が残るだけでなく、ベンチの雰囲気作りから見直さなければならないことが山積みであることを痛感した試合であった。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

合宿が始まりました。

2006年03月09日 14時51分26秒 | Weblog
昨日から大学の合宿所を借りて合宿がスタートしました。
朝食を全員でとって練習。昼食をとって練習。夕食をとって練習。風呂に入って寝る。ひたすら、練習する生活がスタートしました。「何かをつかむ。」全員がこの合宿を通して、自信をつかむ!この合宿の最大のテーマになります。
二日目になりますが、さすがに疲れもあってか、みんなの顔に笑顔がないのが気になりますが。大きなケガなく、この合宿を乗り越えていきたいと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

作新学院大戦

2006年03月05日 20時51分57秒 | Weblog
今日は、南那須町緑地運動公園野球場にてオープン戦を行いました。
結果をお伝えいたします。
筑波大 010002001 4
作新大 000000010 1

先制したのは2回表でした。先頭の青山(体育2年・愛工大名電)が死球で出塁したあと、小野(体育3年・報徳学園)がバントを一球で決めて流れにのります。2アウト2塁で芹沢(体育3年・武南)がいひょうをつくセーフティーバント。完璧なバントで3塁手は1塁に投げられない、と思いきや、3塁ランナーが飛び出してしまい万事休す!ランダウンプレーとなります。ところが幸運にも相手側の悪送球で一点を先制します。ラッキーで先取点をとりますが、そこを先発の林(生物3年・神戸)と二番手の岩崎(体育3年・彦根東)が相手打線を5回までノーヒットで抑えます。
打線も好投する投手陣を援護しようと奮起しますが、ヒットは出るものの、チャンスで一本が出ません。まずい走塁ミスも重なり、5回まで7安打を放つものの、追加点が取れません。6回に杉山(体育3年・東邦)のタイムリー、金堀(体育3年・今治西)のスクイズでなんとか追加点をあげます。8回裏に2本の安打と死球で満塁となり、暴投で一点を返されます。その後も2死満塁となりますが、4番手の大竹(体育3年・水戸一)が何とか踏ん張りピンチを切り抜けます。9回には先頭の芹沢がセフティーバントで出塁し、2アウト3塁までつなぎ、最後は4番の坪木(体育3年・帝京)がレフトへタイムリーを放ち、ダメ押し点を入れ、4対1で今期の初勝利をあげました。
勝ったものの、攻撃、走塁に課題の残るゲームとなりました。しかし、投手を中心とした守りはテンポのよい守りができたと思います。来週は、大学の合宿所を借りて合宿する予定です。この二日間で出た反省を次試合で活かせるように練習していきます。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする