エッセイ集。
第三章までは自叙伝風な内容。
食堂の先輩と出版社の担当がどちらも「Aさん」でちょっと混乱。
第四章は著者の人生哲学のような内容で、最終章は近況報告。
著者とは状況が近いので激しく共感するところが多かった。
2020.3.20
光文社知恵の森文庫
エッセイ集。
第三章までは自叙伝風な内容。
食堂の先輩と出版社の担当がどちらも「Aさん」でちょっと混乱。
第四章は著者の人生哲学のような内容で、最終章は近況報告。
著者とは状況が近いので激しく共感するところが多かった。
2020.3.20
光文社知恵の森文庫
私小説の短編集。
約半分を占める表題作は余命宣告されて、幼くして亡くなった妹のことを思い出す話。
後は高校時代の話と、大学の時に付き合った女性の話。
藤井聡太の八冠達成の祝辞の体裁の話。
「ロストデイズ」もそうだったけど、淡々と出来事が語られるだけの小説で物足りない。
2025.3.1
KADOKAWA