toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

警官倶楽部

2012年07月16日 | 読書日記
著者は大倉崇裕(たかひろ)と言う人。

ドタバタミステリー。
警察官になりたくてなれなかった人達(警官倶楽部)が、あるきっかけで事件を起こす。
それによって、いろんな組織を敵に回すことになり、警官倶楽部のユニークなメンバーがそれぞれの得意技を生かして解決していく話。
ストーリー転回が早くて飽きさせないし、登場人物のキャラが楽しくて一気に読めてしまう。
(ちなみに、何の特徴も無い人物のあだ名は「やまだ」)

祥伝社文庫 695円
コメント
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