河合莞爾連続3冊目。
東京オリンピックに合わせて東京湾にオープンしたカジノを巡る物語。
序盤、時間は前後するものの次々と事件が起こる。
小説なんだから当然それぞれの事件が伏線になっていると思いつつ、細かいところは忘れてしまう。
中盤から後半にかけて、過去の事件の関係者が次々と登場するので、この人誰だっけ?状態が続く。
大団円を前に主人公が死んでしまうのには驚いた(笑)。
これだけ壮大なスケールなのに、ラストはイマイチ。
祥伝社
東京オリンピックに合わせて東京湾にオープンしたカジノを巡る物語。
序盤、時間は前後するものの次々と事件が起こる。
小説なんだから当然それぞれの事件が伏線になっていると思いつつ、細かいところは忘れてしまう。
中盤から後半にかけて、過去の事件の関係者が次々と登場するので、この人誰だっけ?状態が続く。
大団円を前に主人公が死んでしまうのには驚いた(笑)。
これだけ壮大なスケールなのに、ラストはイマイチ。
祥伝社