toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「ニュートリノで探る宇宙と素粒子」 梶田隆章

2015年12月20日 | 読書日記
今が旬の本。
学生時代には無かった理論も今は定説となり、物理学は日々進化していることを実感させられる。
カミオカンデもカムランドも当初の目的に拘らずに、臨機応変に変えていったことで素晴らしい発見に貢献したことがよく分かる。



平凡社
コメント
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