toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「スヌーピーと、いつもいっしょに」 マイケル・A・シューマン(小松原宏子訳)

2016年01月16日 | 読書日記
ピーナッツの作者、チャールズ・シュルツの伝記。

内容は子供向けという訳でもないのに、難しそうな漢字は使ってない(漫画→「まんが」など)ので平仮名だらけで、ちょっと読みにくい。
ピーナッツはまともに読んだことなかったが、最初に登場人物の説明が有って、良く分かった。



学研
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「エデュケーション」 増田晶文

2016年01月16日 | 読書日記
若者たちが夢を追いかけて困難に立ち向かう物語。
その夢が、理想の小学校を作ること・・ということで、当然その理由も書かれてはいるけれど最後まで共感できなかったため、彼らにも思い入れできなくて醒めたままで読み終わった。

この手の小説らしく、利用しようとする人と協力する人が色々登場し物語を彩っていく。
最後まで夢が実現しない終わり方が良い。




新潮社
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