toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「君といた日の続き」 辻堂ゆめ

2025年01月01日 | 読書日記

今まで読んだ辻堂ゆめの作品の中では一番良かった。

設定は全く違うけれど似た感じの小説はいくつもあるが、この手の物語には結構持って行かれる。
最後は回りまわって・・・というかなりベタな感じだったけど、それも良かった。
新年から良い本に出合えた。

 

 

 

 

2022.10.20

新潮社


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