toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「地鳴き、小鳥みたいな」 保坂和志

2016年11月26日 | 読書日記
4作の短編集。

前半2作は何だかさっぱり分からない意味不明な小説。
残り2作は小説というよりエッセイで、やっぱり意味不明。

それにしてもこの著者は句読点の使い分けを知らない。



講談社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「幸せのプチ」 朱川湊人

2016年11月26日 | 読書日記
東京の下町にある「琥珀」という街を舞台にした連作短編集。

朱川湊人らしい不思議な話もちりばめられているけれど、どの物語もほのぼの系でちょっと作風が変わった感じ。

最後の物語は総まとめみたいな感じでそれまでに登場した人や場所がオールスターキャストと言った感じで登場する。





日本経済新聞出版社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする