toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「娘連れの武士」 鳥羽亮

2017年05月16日 | 読書日記
シリーズ31巻。
これで途中で抜けている巻はすべて読んだということで、新刊を待つ状態になった。

今回は菅井を「父上」と呼ぶ幼子が登場するところから物語が始まる。このシリーズも色々手が込んできた(笑)。
最後はいつものように事件を解決してめでたしめでたし。




双葉文庫
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「銀簪の絆」 鳥羽亮

2017年05月16日 | 読書日記
「はぐれ長屋」シリーズ28巻。
抜けていた巻が手に入ったので早速読了。
順番に読まなくてもほとんど問題が無いのがこのシリーズ(笑)。

今回はお熊の職人の弟が登場する人情話になっている。タイトルは弟がお熊に贈ったもの。

捕物の終わった後、源九郎と一味の中にいた剣客との勝負が行われるちょっと異例な展開が有る。





双葉文庫
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