toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「怪盗桐山の藤兵衛の正体」 佐藤雅美

2017年07月19日 | 読書日記
はじめて読んだけれど、シリーズものらしい。

物語そのものは面白いんだけど、それぞれの場面での内容やストーリの流れが不自然なところだらけ。
そのうえわかりにくい文章や表現が多くて何度も読みなおさないと理解できなかったりする。
逆にすっかり忘れてたことが後で登場した時、やたらに丁寧な説明があって読み返す手間が省けたりするところも・・(笑)。





文藝春秋
コメント
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