文章を読んだり書いたりすることが好きで、それが唯一のできることと言う主人公が、ようやく入れた会社の社史を勝手に書くという物語。
もちろん、そこに至るまでには色々有るし、登場人物もみんな個性的で面白く一気に読めてしまう。
その作品が、榮倉さんに対する壮大なラブレターになっているという仕掛けだけど、その後が気になる終わり方で、落ち着かない。。
双葉社
もちろん、そこに至るまでには色々有るし、登場人物もみんな個性的で面白く一気に読めてしまう。
その作品が、榮倉さんに対する壮大なラブレターになっているという仕掛けだけど、その後が気になる終わり方で、落ち着かない。。
双葉社