toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「まち」 小野寺文宣

2019年11月25日 | 読書日記
田舎から上京した青年の物語・・・と言っても前振りがずっと続いて、物語はいつ始まるんだろう?と思っているうちに終わってしまった感じ。

それなりにいろいろ有るけれど、ただ普通の日常を淡々と描いたという作品。
詰まらなくはないけれど、盛り上がりもない。





祥伝社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする