冒頭の「嘘をつく者は、信用できない。」には思わず笑ってしまった。
ロシアのスパイ父娘を竜飛崎から東京まで護送するという任務に就いた警察庁警備局公安課特別捜査室「サクラ」の田臥健吾と部下の矢野アサル。
それを阻止しようとするドッグとグミジャこと金久美子。
前半はもったりとしていてなかなか進まないが、終盤に一気に展開していく。
もうページが残っていないのに、この状態で物語が終わるのかと心配になったが、ちゃんと終わった(笑)。
著者の拘りなのか、車と武器の名前がやたらに詳しいが、興味の無い私には煩わしいだけでした。
それにしても、極秘の任務なのになんでそんなに目立つ車を使うのか分からない。
タイトルの意味も不明。。
双葉社
ロシアのスパイ父娘を竜飛崎から東京まで護送するという任務に就いた警察庁警備局公安課特別捜査室「サクラ」の田臥健吾と部下の矢野アサル。
それを阻止しようとするドッグとグミジャこと金久美子。
前半はもったりとしていてなかなか進まないが、終盤に一気に展開していく。
もうページが残っていないのに、この状態で物語が終わるのかと心配になったが、ちゃんと終わった(笑)。
著者の拘りなのか、車と武器の名前がやたらに詳しいが、興味の無い私には煩わしいだけでした。
それにしても、極秘の任務なのになんでそんなに目立つ車を使うのか分からない。
タイトルの意味も不明。。
双葉社