toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「主夫のトモロー」 朱川湊人

2023年04月30日 | 読書日記
朱川湊人と言えば、やっぱり「花まんま」とか「箱庭旅団」シリーズを思い浮かべてしまうし、個人的にはそちらを期待しているんだけど、これは清水義範だと言われても頷いてしまいそうな内容。
まぁそれはそれで面白く読めたんだけど。。

私は父親を知らないし生きてるうちには逢えなかったけど、もし逢えてたら、こんな気持ちになれたのかな?

表紙の絵が良い。





2016.5.25
NHK出版
コメント
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