toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「水戸黄門 天下の副編集長」 月村了衛

2023年10月11日 | 読書日記
水戸黄門が国史の副編集長となって原稿の取り立ての旅に出る物語。
テレビの水戸黄門のパロディ。

第2話あたりまでは面白く読んでいたけれど、徐々にドタバタになっていって馬鹿らしくて読んでいられなくなる。
我慢して読み進めると、最後はなんとか収まってめでたしめでたし。




2016.7.31
徳間書店
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする