芥川賞受賞作で読んで面白いと思ったものは少なかったけれど、これは面白かった。
けど、内容は良く分からなかった。
シュールな世界というか、三崎亜紀が書きそうな世界。
100年に一度の洪水でできた泥の山の中から色んなものが出てくる。
回想などで話が変わるところで、1行空けてくれればもう少し分かり易かったかもしれないけれど、この世界にはついて行けなかった。
2018.1.25
新潮社
芥川賞受賞作で読んで面白いと思ったものは少なかったけれど、これは面白かった。
けど、内容は良く分からなかった。
シュールな世界というか、三崎亜紀が書きそうな世界。
100年に一度の洪水でできた泥の山の中から色んなものが出てくる。
回想などで話が変わるところで、1行空けてくれればもう少し分かり易かったかもしれないけれど、この世界にはついて行けなかった。
2018.1.25
新潮社
平安時代の貴族の物語かと思っていたら、近松門左衛門の物語だった。
全く興味の持てない内容で途中からついて行けませんでした。
2024.8.30
文藝春秋