toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「イッツ・ダ・ボム」 井上先斗

2024年09月24日 | 読書日記

2部構成になっているけれど、内容的には第一部の話の主人公を変えた後日譚が第二部っ感じ。

簡単に言えば町中に落書きしてる人の話だけど、そもそも彼等の行動原理が理解できないし、専門用語の細かい使い分けも分からないので読んでいても何か表面的になぞっているだけって感じで、最後まで入り込めなかった。

 

 

 

2024.9.10

文藝春秋

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