八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

燃える夕焼けの翌日は大雨

2022-07-04 13:32:04 | 風景

雨の止み間に夕焼けが期待できそうと夕涼みの河原に!

いつもの川風もなし。蒸し暑い夕焼けの日でした。

左側(南)に真っ黒な雲が・・・・雨が降りそうと帰路に!

そして数分堤防上に上がり西側を見ると、なんと空が燃え始めてます。

真っ黒な雲の上方は焔のごとくに!わずかな時間でかくも変わるとは!

おまけにミサイルが撃ち込まれるかのような飛行雲が

さらにその下方遠方にいつもの夕焼けが広がってます。

住宅地の上はさながら大火のごとく見えます。

こんな夕焼け初めて。大雨警報が出ているさなか束の間晴れ間でした。

夕焼けの翌日は晴れる?ジンクスは外れ大雨の終日でした。

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空梅雨!

2022-07-01 19:21:16 | 風景

灼熱の七月 犬が川から出たがらないようです。

暑い!暑い!日が落ちるまでウォーキングは中止

改めて日没に川風を期待の夕涼み・・・・

金華山の岐阜城です。黄金の日々を過ごした斎藤道三・信長の居城ですね。

一雨でも欲しい河原です。渇水期じゃないんですがね~。

本来水が滔々と流れていていいのですが、川底の石が頭を出してます。

カヌーすら船底をこする様子。船を降りて徒歩で沖合に

この沖合の浅瀬に「シラサギ」がいると鮎が期待できるのですが、今日は寄り付きません。

台風迄雨は期待薄のようですね。

この日の歩数 朝夕計8781steps

 

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梅雨入りしました!

2022-06-15 10:49:08 | 風景

梅雨入り前日の木曽川朝焼けです。

川漁師がカヌーで昨夕仕掛けた罠を回収しての戻り船です。

梅雨入り前の渇水期今年は船が出せないようです。

のんびりした朝のひと時のようですが、昨年の大水で川底の様子が一変、

船底をこするため船だまりから船が出せないのだとか?

その証しが「シラサギ」です。確かに深かった沖合にシラサギが立ち込み漁をしてます。

シラサギの足の長さから判断すれば水深3~40㎝になっているようです。

川底の様子が大きく変わったようです。

この辺りは水深も2m以上あり水防救助訓練で潜水していたところなんです。

今年も大雨の季節です。川底が大きく変わるような集中豪雨がなければいいのだが・・・。

 

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「新緑の山へ!」

2022-05-19 06:48:44 | 風景

標高1000~1300m木曽御岳山の麓は新緑の候、開田高原へ!

最寄りの木曽福島駅の改札出ると、目前に緑の山が・・・。

「走り梅雨」か終日の曇天も、かえって深い緑に感じます。

霞む御嶽山の麓に広がる開田高原

山に雪形が現れていました。和装の女性に見えると・・・。

言われてみればなるほどです。下方わかりますか?

こちらは残雪の乗鞍岳遠望です。

山の夕暮れも遅くなりました。

遠くの中央アルムプスの峰々、夕焼けを期待したのですが生憎でした。

 

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川沿い散策路に橋が・・・

2022-02-17 06:44:23 | 風景

毎日のように歩く散策路の中央部で対岸岐阜県と結ばれます。

伊吹山を望むこの光景も今年中に様変わりするかな?

 

愛知県側の木曽川南派川の中央部を縦断です。

樹幹に一部見える老朽化した鉄橋の上流側(手前)にコンクリート橋が架かります。

完成すれば1.5km程のコンクリート橋になるようです。

すでに昨年から岐阜県側工区から橋脚が伸びてきました。

わずかに固まって見える水鳥、、10年前には3000羽が越える水鳥が越冬した水面です。

対岸に並んでいた多くのシラサギは今年はどこかに移動したようです。

居残りの「ダイサギ」が浅場のところどころで採餌です。

マイフィールドの景観も大きく変わりそうです。

 

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