処暑も過ぎて10日あまり、いまだ灼熱の日々が続きます。
9月、日の出直前の夜明けの満月、今日も暑いぞ!と言いたげな夜明けの月です。
日の出の時刻です。
路端の「ツキミソウ」
そして「ママコノシリヌグイ」
芙蓉が咲き始めました。
最近少なく感じる虫、やっと「タイワンタケクマバチ」蜂に出会いました。
今夏散策路では、鳥や虫までも少なくなってしまいました。
カゲロウをはじめとする水生昆虫が犬山城下付近の流れから姿を消したそうです。
水草もなくなり、石には藻もつかず、川虫がいない河になっている(川漁師の話)とか!
異常気象のというが、これが常態化するのでは?
温暖化は生活のどんな影響を及ぼしてくるのでしょうか?