今年は文字通りの大寒、例年になく全国的に冷え込みました。
当地犬山は薄っすら白くなる程度の粉雪、気温は連日氷点下が続いてます。
久しぶりで朝から明るい陽射し、風も穏やかです。
散策路の河原に「野キツネ」を見つけました。眠たげです。
雪で倒れた枯草の上をウロウロ、眩しいのか?眠たいのか?
どうやら眠たかったようです。左隅に気が付かなかったのですがもう一匹いたようです。
此方のカメラに気付いたか?朝寝を邪魔するなと言いたげに睨みつけてきました。
夜通し餌を探してさすらったのでしょう。寝させてやりましょう。
いつもの鳥追いに戻りました。近くにいたモズ(♂)です。
もう一種キツネから10m程離間した場所に「カシラダカ」です。
木曽川河原の「光の春」の一コマでした。