最近こんなつぶやきがあちらこちらで!
どなたがまとめたか?笑点が出所らしいのですが・・・・。いい得て妙ですね。
黄昏時の木曽川です。
minojiも黄昏時の81歳です。(笑)
最近こんなつぶやきがあちらこちらで!
どなたがまとめたか?笑点が出所らしいのですが・・・・。いい得て妙ですね。
黄昏時の木曽川です。
minojiも黄昏時の81歳です。(笑)
開田高原には道祖神・観音像が集落ごとにまとめて祀られています。
子孫繁栄、五穀豊穣、魔性防御を祈ったようで、造られたのは江戸時代後期が最も多いそうです。
「西野稗田の石仏群」
高台に祀られています。石仏は「延命地蔵」と「馬頭観音」が多いようです。
集落の一角に集められているところもあります。
御寺の門前にならべられた三十三観音仏、ここはすべて馬頭観音のようです。
以下個々を羅列します。
「馬頭観音」
「双体地蔵」仲良く肩を組み手を繋いだ仏です。
夫婦和合子孫繁栄を祈ったのでしょうか?
双体ならぬ三体というのもあります。
チョとややこしい関係の仏?これも馬頭観音です。(笑)
首のないものや上半身が割られてた仏も数多くあります。
かって吹き荒れた「廃仏毀釈」で壊された仏だそうです。
最後は堂に収められた地蔵菩薩、伊那の名工「守屋貞治」の手になる加羅陀山仏」
数多くの石仏は中央アルプスを超えた伊那谷高遠から
農閑期に呼び寄せて作ったそうです。
開田高原は木曽馬の産地、日清・日露の戦争に軍馬として徴用
亡くなった多くの命を弔うため「馬頭観音」が多く作られたとのことでした。
日課で歩く散策路の黄葉も散り急ぎます。
落ち葉が敷き詰めたような散策路のベンチ、ある日こんなものが置いてありました。
趣味で作られたであろう力作が「ご自由にお持ち帰りください 作者」の書置きとともに!
通りががった時刻には8点の花瓶や磨き上げた石が並べられていました。
そして小一時間、4点がなくなっていました。
きっと断捨離、処分するに忍びないのを並べられたのであろう。
「これ!どうするの!?」と家族の会話が聞こえてて来る気がします。(笑)
この品々は翌日にはなくなっていました。
残品も放置はすればゴミ、置くには公園管理者の了解も必要だろう。
やっと「シメ」の姿が・・・、例年の半月遅れです。
長旅の垢を水浴びで?
まだまだ数が少ないです。どこまで増えるだろうか?
カモ類も「ホオジロガモ・ミコアイサ」が姿を見せました。
今冬は寂しい散策路です。
律儀に昨冬に続き姿を見せたのは「アカハラ」です。
榎に残る実を食べてます。
ほかに姿を見る鳥といえばジョウビタキ・ツグミと留鳥の数えるほどです。
ほかに飛んでるものは?・・・・でっかいのが飛んでました。
そして「パラシュート」
これは飛ぶというより降下ですね。(笑)
遠く奥美濃の山(能郷白山1617m)は雪化粧です。
今日が日没は一番早いとか、間もなく冬至ですからね~。
北の大地根室の日没は15:42、犬山は1時間遅れの16:40分でした。
日の出はまだまだ遅くなりますが、日没は少し遅くなり始めるのかな?
先日久しぶりで木曽路の秋は如何と旅してきました。
「赤沢自然休養林」
清流も錦色に変わってます。
切り出した材木はここで筏を組み流したとか。
木曽川を筏を流す風情はもちろん見られない。森林鉄道も今では観光客を運んでます。
次回は木曽御嶽山へ!