八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

笑ってられますか?

2022-06-26 15:50:54 | 生活

最近こんなつぶやきがあちらこちらで!

どなたがまとめたか?笑点が出所らしいのですが・・・・。いい得て妙ですね。

黄昏時の木曽川です。

minojiも黄昏時の81歳です。(笑)

 

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開田高原の路傍の神々

2022-05-22 08:37:03 | 生活

開田高原には道祖神・観音像が集落ごとにまとめて祀られています。

子孫繁栄、五穀豊穣、魔性防御を祈ったようで、造られたのは江戸時代後期が最も多いそうです。

「西野稗田の石仏群」

高台に祀られています。石仏は「延命地蔵」と「馬頭観音」が多いようです。

集落の一角に集められているところもあります。

御寺の門前にならべられた三十三観音仏、ここはすべて馬頭観音のようです。

以下個々を羅列します。

「馬頭観音」

「双体地蔵」仲良く肩を組み手を繋いだ仏です。

夫婦和合子孫繁栄を祈ったのでしょうか?

 

双体ならぬ三体というのもあります。

チョとややこしい関係の仏?これも馬頭観音です。(笑)

首のないものや上半身が割られてた仏も数多くあります。

かって吹き荒れた「廃仏毀釈」で壊された仏だそうです。

最後は堂に収められた地蔵菩薩、伊那の名工「守屋貞治」の手になる加羅陀山仏」

 

数多くの石仏は中央アルプスを超えた伊那谷高遠から

農閑期に呼び寄せて作ったそうです。

開田高原は木曽馬の産地、日清・日露の戦争に軍馬として徴用

亡くなった多くの命を弔うため「馬頭観音」が多く作られたとのことでした。

 

 

 

 

 

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散策路にて

2021-12-14 06:32:47 | 生活

日課で歩く散策路の黄葉も散り急ぎます。

落ち葉が敷き詰めたような散策路のベンチ、ある日こんなものが置いてありました。

趣味で作られたであろう力作が「ご自由にお持ち帰りください 作者」の書置きとともに!

通りががった時刻には8点の花瓶や磨き上げた石が並べられていました。

そして小一時間、4点がなくなっていました。

きっと断捨離、処分するに忍びないのを並べられたのであろう。

「これ!どうするの!?」と家族の会話が聞こえてて来る気がします。(笑)

この品々は翌日にはなくなっていました。

残品も放置はすればゴミ、置くには公園管理者の了解も必要だろう。


やっと「シメ」の姿が・・・、例年の半月遅れです。

長旅の垢を水浴びで?

まだまだ数が少ないです。どこまで増えるだろうか?

カモ類も「ホオジロガモ・ミコアイサ」が姿を見せました。

 

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冬鳥渡らず?

2021-12-09 19:51:24 | 生活

今冬は寂しい散策路です。

律儀に昨冬に続き姿を見せたのは「アカハラ」です。

榎に残る実を食べてます。

ほかに姿を見る鳥といえばジョウビタキ・ツグミと留鳥の数えるほどです。

ほかに飛んでるものは?・・・・でっかいのが飛んでました。

そして「パラシュート」

これは飛ぶというより降下ですね。(笑)

遠く奥美濃の山(能郷白山1617m)は雪化粧です。

今日が日没は一番早いとか、間もなく冬至ですからね~。

北の大地根室の日没は15:42、犬山は1時間遅れの16:40分でした。

日の出はまだまだ遅くなりますが、日没は少し遅くなり始めるのかな?

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錦秋の木曽路①

2021-11-04 07:26:18 | 生活

先日久しぶりで木曽路の秋は如何と旅してきました。

「赤沢自然休養林」

清流も錦色に変わってます。

切り出した材木はここで筏を組み流したとか。

木曽川を筏を流す風情はもちろん見られない。森林鉄道も今では観光客を運んでます。

次回は木曽御嶽山へ!

 

 

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