大型のトンボ「コオニヤンマ」です。
オニヤンマに似ていますが全く違う種に属すとか。ヤンマでなくサナエトンボの仲間に分類されてます。
頭部拡大です。目玉の後間に角が・・・・。鬼を冠する名前も納得です。
黄色の虎パンツ色だけが鬼の所以ではなかった!
「コシアキトンボ」なかなか止まってくれません。で飛翔の姿を!ピン甘はご勘弁を!
minoji幼少の頃(関西)は「デンキトンボ」という俗称、腰の白い部分に電気がついていると見たのでしょうか?
最後は「アオモンイトトンボ?」♀の若と判断しよう。自信はないので?を。
アジアンイトトンボと区別が難しいです。撮影角度によっては同じに見えるかも。
これらトンボは隣接市の”トンボ天国”を尋ねてみかけたものです。
かつては多くの種類(資料では23種)が観察できた河川敷、今年尋ねてみたらトンボの姿は見られずじまい。
近くの釣り人談によると、昨年国土交通省が池のヘドロを除去したのだそうです。
その影響でしょうか?ヘドロとともにヤゴが昇天、トンボ地獄になったようです。
天国に戻るのは何時になるでしょうか?