久しぶりで「タマムシ」と出会いました。
すぐに飛ぶことは無かろうとカメラ構えたら何を思ったかすぐに飛翔態勢です。
次の瞬間樹々の間に消えました。撮影させたのは2枚だけでした。
「タマムシ」を目線で追っていると目に入ったのが、春先から気になっていた草です。
この時期2mを超える高さです。
種が鈴なりです。咲いていた花はこれです。
細い花弁の小さな花です。
名前が分らず毎年気になっていた草です。思い出して調べました。
春の芽出しはおいしそうに見えますので。
どうやら「タケニグサ」という草のようです。
葉や茎を折ると黄色い汁が出ます。有毒らしく害虫駆除にも応用するらしい。
インドシナからの渡来植物、日本では雑草扱いですが欧米では園芸用として栽培されているそうです。