目玉の大きい「タマシギ♀」です。
田圃の畦、稲が生い茂り見通せません。
この鳥が見つかると連日車が長時間の駐車する鳥撮りさんが出ます。
近隣から苦情が出てトラブル、警察まで出動したポイントです。
暫く足を向けませんでしたので3年ぶりの出会いです。
残念ながら雄の姿は見えません。
証拠写真だけ撮影して早々に引き上げました。
この鳥は元祖育メンです。
上掲のメスは営巣して卵を産むとオスと離れます。
どうも何カ所かで産卵するようで、抱卵子育てはオスが担当です。
以前撮影した写真で雌雄比べてください。
雌が体格も大きく派手に装ってます。オスは地味で小柄です。
今年は育メンパパに出会えるかな?