秋の七草女郎花には実に様々な虫が集まってます。
カメムシ・蝶・虻蜂・豆コガネetc.が飛び交ってます。
そのなかで多いのは蜂類(スズメバチ類・ハキリバチ類・ジバチ類他)
取りあえず名前の判ったものを!
「バラハキリバチ」・・・・・花粉玉を下腹にくっつけて巣に運びこみます。(ちなみにミツバチは後ろ脚)
「ハラアカヤドリハキリバチ」・・・・赤い胴が目立ちます。
「オオトガリハキリバチ」・・・・お尻のとんがりが特徴です。羽根がブルーに輝くハキリバチの仲間
むやみに捕まえようとしなければ刺されることは無いと思いつつも
スズメバチだけは後ずさりしてしまってカメラには収められませんね。(笑)
過日「ミドリセイボウ」と紹介した蜂ですが名前を間違ってましたので訂正して再掲しました。🙇
「オオセイボウ」・・・・・昆虫愛好家の中では垂涎の蜂らしい。