免許返納以来足が遠のいた山里の公園へ!
里山を歩きたいという女房の運転に便乗して2シーズンぶりに・・・・。
かろうじて盗掘を免れた「福寿草」が満開に!
そしてシモバシラがかろうじて根元に形成されていました。
紅梅が咲きだしてます。
便乗した目的は里山の鳥の様子です。
「ミヤマホオジロ」を探しました。
姿を見られたる場所にといくつかのポイントを探しました。
まったく気配なしです。あきらめて「ミソサザイ」はと湿地に足を向けました。
カメラマンが屯してます。馴染の人に様子を尋ねたいと・・・・・でも誰もいません。
知らない人ばかりに・・・・・。何が居ますと聞いてみたら「ミヤマホオジロ」だという。
どうやら所かまわず餌付けの餌を撒いていて寄せているようだ!
確かに「ミヤマホオジロ」の一群が湿地の各所で餌をついばんでます。
イネ科の植物のあるところで餌をついばむはずなんですが、
鳥撮りさんが夏は水草が繁茂する湿地を餌場にしてしまったようです。
こんな姿を撮りたくないのでパスして帰ってきました。
餌付けやテープで呼び寄せはほどほどにしないと、自然破壊につながりますね。
自然のままの鳥姿を撮りたいのだが・・・。