梅雨入り前日の木曽川朝焼けです。
川漁師がカヌーで昨夕仕掛けた罠を回収しての戻り船です。
梅雨入り前の渇水期今年は船が出せないようです。
のんびりした朝のひと時のようですが、昨年の大水で川底の様子が一変、
船底をこするため船だまりから船が出せないのだとか?
その証しが「シラサギ」です。確かに深かった沖合にシラサギが立ち込み漁をしてます。
シラサギの足の長さから判断すれば水深3~40㎝になっているようです。
川底の様子が大きく変わったようです。
この辺りは水深も2m以上あり水防救助訓練で潜水していたところなんです。
今年も大雨の季節です。川底が大きく変わるような集中豪雨がなければいいのだが・・・。