当地の上空の空気が大陸の空気に入れ替わったらしい。
今朝の気温19度、久しぶりで20℃以下になりました。
それでも日中は30℃に上昇というものの、やっと蒸し暑さから解放されそうです。
遅ればせながら「オハグロトンボ」が舞いだしました。
ツチイナゴの幼虫も見かけます。
「ヒカゲチョウ」です。
川沿いの草地でも虫の動きが出てきました。残り少ない?夏でも子孫をということかな?
今夏は「虫」が少ないと言うよりほとんど見なかったですネ。
「トノサマバッタ」の姿は消え、キリギリスも鳴かなかった。
蚊の活動は25~30℃らしい。これからが蚊の出るシーズンということか?
あまり見かけなかった蜘蛛の巣、そろそろ虫が動くと感じたのでしょうか?
「ナガコガネグモ」獲物を捕らえてます。
犬山付近の河川敷、流れも大きく変貌しました。
川虫もいなくなり石に苔がついて水草などもなく、鮎の成長も悪いとなげく声も聞こえます。
「カゲロウ」「コオニヤンマ」等はゼロと言っていいほど姿を消しました。
関係の有無はわかりませんが、こんなに虫も鳥も見かけない夏は過去に経験したことがありません。
私の散策するテリトリーだけの減少であろうかと思うのですが???
来夏は回復するでしょうか?
虫は敏感ですね。見なかった虫どもの姿を見せるようになりました。(品種や絶対数は少ないですが・・・)
この分だと秋はどうなるのでしょうね今宵は中秋の名月だそうですが。
愛知は今日で92日も真夏日でした。10月どうなりますか?
最近の日本は東南アジアと一緒です。体がついていきません。(/ω\)
予報では来週から20度台になるか?といってますが・・・?。
、
此方は現在31℃、MAX32℃迄上昇の予報です。
今日で今夏92日めの真夏日です。連日どこかで団体熱中症が報じられてます。10月にはどうにか30度を下まわりそうですが如何なりますか?
名古屋は亜熱帯地方入りです。(笑)
寂しいですね~
自然界が厳しくなってきた証拠かもしれませんね~
昨夜は蒸し暑さと寒さが交互に来て寝苦しかったです。
これからまたリハビリです(´;ω;`)ウゥゥ
気温が下がってきてもスーパーは冷房で冷え冷え・・・
買い物終って外に出ると思わず「あったかぁ~い!」(笑)
今の地に定住して40年ほどですが悠々と流れていた木曽川、上流の豪雨で昔の暴れ川の片りんを垣間見ました。
最近の流れは山間部のように白波立てて流れ下る激流に戻ったようです。
河漁師さんの和船は底が使えて出せなくなったと今年は係留したままです。
鳥はいなくなったといってもよいほど減りました。
餌がなく渡り鳥はとどまることなく移動してしまうようです。
鳥撮りさんの質も変わりましたね!特に2~3000mmのデジカメで手軽に鳥撮りができ、鳥追い人口が増えたのでしょうね。
昨日久しぶりに涼しい秋らしい天気になりました。
(min19℃MAX29℃)
いよいよ秋かと思いたいのですが今週はまだ30℃超えの日が続く週間予報です。
秋らしい日は短くすぐに寒くなるかもしれませんね。
動植物のこの10年、凄く変わった気がします。
昔は良かったとは言うなかれと言いますが、鳥撮りを始めた頃、
2008年頃は、色んな情報が入って来ましたもんね。
2013年頃がピークでしたよ、その頃からデジタルカメラ普及で、
団塊世代鳥撮りカメラマンが激増して、探鳥現場が荒れ始め、
嫌なものを見たくなくて、だんだん自分のフィールドに、
籠もるようになりました(^^)
鳥に関しての、良識の有るカメラマンさんが減ったのと、
機材の高額化で、現場はカメラの品評会の様になりましたから(笑)
自然環境も、野鳥を取り巻く環境も、大きく変わりましたね。
今日は20度と肌寒い当地です