白鳳期に建立、数度にわたる戦乱・災害により大半は灰塵に記し礎石と「東塔」だけが残されていたお寺です。
昭和42年当時の高田好胤管主により「般若心経の百万巻写経」による復興を発願
その浄財をもとに金堂を始めてする堂塔が再建されました。(現在世界遺産)
昭和51年再建された龍宮造りと言われる「金堂」
金堂だけを!遠くから望遠でパチッ!(合掌)
暗い堂内から「阿弥陀如来」様が御姿を表していただけました。(PCで編集しています)
白鳳期から残る唯一の東塔、平成21年より解体修理令和に入って完工公開されました。
昭和56年再建された西塔
白鳳期の堂塔伽藍すべてが揃ったこの時期を待って訪ねました。
今回は観光案内?みたいな記事に
美しい建物で、西の塔と同じ様な造りですね。
東の塔はシンプルな美しさで、威厳と歴史を深く感じます。
元気に移動できるほどまで回復されたのですね。
貴兄も後期高齢者の部類ですから、くれぐれもご用心ください。
老生は遠征は禁止されていますので、市内でくすぶっております。
隔日リハビリ中です。
歴史を感じますね
お元気ですか!
26日付で時効の「広島サミット」をupしました。
隔日リハビリに通う身で、写真があまり撮れず、
昔のものを引っ張り出しております。
もうそろそろおいいらも終わりかね?
だって、9月には米寿ですよ。
卒寿くらいまでは何とかしますが。。。
この中で、いま最も苦しんでいるのが三面相さん。
いろんな癌で闘病中です。
気の毒です。
だったら、おいらはまだいい方なんですよ(´;ω;`)ウゥゥ
でも、最近、弱気でいけませんや。
何しろ女房が逝って4年半が過ぎましたが、
まだ独り立ちできておりません。
常時、「中折れ」状態です。
PCの調子が悪く、ハンマ-で叩きそうにうなります。
見てやってくださいな。
奈良のお寺は京都のお寺と違っていづ個も枯山水などに代表される庭がない事でしょうかね。
中国風の雰囲気が強いですね。
免許返上と足腰のへたりで鳥追いはさっぱりです。(/ω\)
フィールドが温暖化の影響か流れが様変わり3000羽を超えた渡り鳥は全く姿がなくなりましたしね~。
それと先祖の出生が法隆寺辺りの小さな集落(明治初期にはやり病で絶滅)と判明、菩提寺を尋ねました。小さな共同墓地に線香だけ挙げてきました。
体力を考えるとそろそろ限界かと思っての旅でした。
何もしないと老化が加速するばかり、何とか動けるようになりましたので再開決意しました。
八十路は年月は超特急で加齢します。
何とか持ち直しましたが歩行不能になった原因は不明のままです。劇薬(麻薬?)に近い痛み止め(1週間が限度らしい)で痛みを納め、何とか歩行再開にこぎつけました。いつ再発するか不安を抱えたままの日々です。
悩んでも仕方がないのでなるようになるだろうと身辺整理です。
minojiの次の目標は貴兄の米寿です。
最近はスマホを叩き潰したくなります。
政府の「マイナンバー」はスマホ操作が基準、耳が遠く老眼を瞬いて小さい字を読めと、確定申告は四苦八苦、挙句来年より紙の医療被保険証は廃止するそうです。後期高齢者はいじめが過ぎます。
80才超の高齢者は無税かつ医療費無料(高額医療は不要)と願いたいものです。
三面相さん癌転移で苦しんでられるのですね。
本当にお気の毒ですね~。
米寿を目標に体調維持を図ってますが、こだわりはありません。
何とかと維持してる日々ですが、具合が悪くなると「先が長いな~。もうこの辺で安楽に逝けるならそれもよし!」と思いながらの医者通いです。
幸か不幸か肺に持病を持つ女房とはどっちが先かと競ってます。(笑)
一度だけ行ったことがあるので
懐かしく拝見しました。
創建当時の美しい立派な姿、企業からの寄付に頼らず写経という浄財で復興すると発起された高田好胤管主に頭が下がります。世界遺産にふさわしい立派なお寺、白鳳期の姿に思わず手を合わしてきました。