日々散策する木曽川沿いの散策路、夕陽の撮影スポットでもあります。
2018年7月の流れです。深さは大人の腰から膝辺りまでありました。
最近の普段の河の様子☟です。
全く表に出てなかった底の頭大のゴロタ石が広範囲に堆積し左側の中州が広がりました。
大雨の後の河で水位が上がりると船の沖にさざ波が出てます。
全体的にはくるぶしから膝辺りまで水位はあるでしょうか?
河漁師は船底に閊えて出せなくなった嘆いてます。
ここ3~4年の変化の影響は見かけ以上に多岐に影響してるように思います。
春秋の渡り鳥はほとんど立ち寄らなくないか素通りしていくようです。
多くのトンボ・蝉・キリギリスやトノサマバッタ等々が姿を消したままです。
川底が変わったとき底の河虫もほとんど下流に流されてしまったからでしょうか?
先日姿を消していた「コオニヤンマ」が3年ぶりに姿を!嬉しくなりました。
狭い範囲の一時的変化とは思うんですが、温暖化はじわじわと広範囲にその影響を広げるかな?
熱中症警戒予報が出るご時世、生活環境はじわじわ変わりますね!
砂地になったり砂利になったり、中洲が出来たり、
無くなったりの繰り返しで、2キロぐらい上流の、
コンクリート堰周りの、遊歩道護岸が丁度一年前に崩れ、
一年経っても改修工事が始まらず、応急処置の、
鉄柱のままで梅雨を迎え、不安を感じてます(^^ゞ
決壊したら、街の中心に向かって水が広がります。
今日は雨が上がり、ホッとしてますが、
梅雨明けは、まだまだ先ですからねぇ(-_-;)
犬山辺りの木曽川は徳川さんのご威光で堤防が対岸より高いと言われるほどしっかりしてます。犬山で決壊するような水だと尾張名古屋市は水没「終わり」になるでしょう。
当地に住んで半世紀、洪水警報を経験したのは一度だけかな?その時は出張帰り新幹線に閉じ込められて帰宅に1昼夜要しました。(市内の河の増水で名古屋市内洪水でした。)
今度は寒い!って騒ぐかな(笑)
水不足になったり逆に洪水に見舞われたりと
気象が荒々しくなりましたよね~
暑さに馴染んでない早い高温はご注意です。
minojiのは身に染みてます。すぐに日干しになりますから。(笑)
今日は29℃でしたが、明日は35℃の予報が出ました。
青天のようですが外に出られませんね。
当地は少なかったのですが、上流(飛騨路・木曽路)で相当降ったようですね。
灼熱の梅雨明けはいつになるのでしょうね。
梅雨も灼熱も歓迎しないですね。温暖化で日本の四季は変わりました。子供の頃は大都会でもせいぜい32℃止まりでした。