お山も夏の花に変わりました。
あちらこちらの樹を覆うように咲き下がるのは山藤(野藤)、目下満開です。
過日紹介した園芸種の藤とは異なります。
何が違うか?支柱(樹)に巻き付く方向が反対で「左巻」です。
昔は阿保の代名詞として「あいつ左巻きや」なんて言ったのですが最近聞かないのは禁止用語?かな。
も一つ紫陽花に似た白い花が、梅雨入りの前に咲きほこります。「ヤブデマリ」というようです。
あちらこちらに白い花が目立つ頃になりました。
そして「サンコウチョウ」の巣作りに必要なのがこれ、蜘蛛の巣です。
雨上がりの今朝は綺麗な巣ができてます。
久しぶりで蜘蛛の巣の張られた角度と朝日と撮影タイミングが合いました。
も一つテントを張ったような蜘蛛の巣もありました。
今朝は久しぶりの朝霧、糸には細かな水滴がびっしりです。
今日はサンコウチョウの様子を見てきました。
今度気を付けてみてみます、こちらでも林の中で
見られます、蜘蛛の巣綺麗に撮られてますね、
サンコウチョウはこの巣を使うんですか面白い習性ですね。
同じ藤でも山藤の方が綺麗ですね。
単独で群生しているものは醜いものもあり・・・。
テントのように張る蜘蛛・・・素晴らしい!!
蜘蛛の巣大好き人間にとっては是非見たい蜘蛛の巣です(笑)
道路の紫色も絵になっていますが、日の影の撮影が成功していますね。素晴らしいです。
こんな素敵に撮ってみたいです
そろそろお山に行きたいけど、足がない(ー。ー)
明日行こうかと思ったら、バイクで出かけるって言うので、
また1週間後だわ(^^ゞ
もうお山では、マナーの悪い鳥撮りが、弁当持参の居座り撮影を始めました。
野鳥愛好家ではないので、鳥にストレスを与える撮り方が、
これから秋まで続きます。
いつかサンコウチョウも、来なくなるのではと危惧してます。
ベルさんが撮り始めた頃は、殆ど人が居なく鳥の数も多かったけど、
今は少なくなりましたね(ー。ー)
サンコウチョウが渡ってくる頃と蜘蛛の巣をかける時期が合ってます。誰が教えたわけでもないですがこれも自然界の絶妙のバランスに思えます。
藤の色は場所によって微妙に違うことも気が付きました。
掲載の「藤」は赤みが多く紫が濃いかと思います。
生け垣などの込枝に見掛ることが多い巣、これにびっしり小さな水滴が付着してました。
ラッキーなことはツル状の草の先端部に張っていたこと、そして朝霧が深かったことです。
地面い露出を合わせると藤が暗くなりすぎました。
尚色温度を少し上げてます。