「エナガ」は可愛い小さな小鳥です。小さいほうでは1~2でしょう。
子育て中の親です。やつれています。
巣の上でホバリングして巣立ちを促しているような仕草も見られます。
巣立ちに立ち会えるかと期待が膨らみます。
朝8時ごろから午後3時頃まで数人で見守り、カメラスタンバイで張り付きました。
結果は不発、いつの間にか巣立ちをさせてしまいました。
きっと夜明けとともに出たのではと思います。
お蔭で皆さんの期待はエナガに裏をかかれました。もちろんminojiも(笑)
子出しはやはり誰もいない安全な時間帯を選ぶのでしょうね。
下の写真は数年前に偶然出会った巣立ち間もない雛の群れです。
エナガは子だくさんなんです。
親が餌を運んでくると急に騒がしくなります。口移ししているのが親です。
次の機会に再挑戦です。
巣立ちは、危険の少ない早朝なのでしょうね
子だくさんで、可愛らしいですね。
ツバメもよく並びますが、こんなに数が多く有りませんね(^^ゞ
エナガは多産系なんですね、お山に行っても全く見られません。
何処に巣があるか知ってないと、こんな可愛い姿は見られませんね(*^^*)
めちゃ 可愛すぎます~!!
私もいつかは・・・と狙ってるシーンなのですが いつのことやら。
今年も大阪城では 6羽並んでるところが 観察されたようです。
子育ても大変でしょうね。
今年はヒバリの巣が見付かりません。(笑)
お昼のお弁当をひっくり返しそうになりました(笑)。
とってもいい写真ですね。
再挑戦したくなっちゃいますね。
シマエナガが、巣材を運んでいる処を撮りたくって
四日連続通いましたが、見る事が出来ませんでした!
毎日通っている近所のカメラマンさんは
運んでいる他の野鳥の羽根の種類を全~部言ってましたよ~
シマエナガの巣は
人間が立ち入れない山の中のようです ( ̄^ ̄;)
まさかと思っていた時間帯でした。
一週間ほど貼りついてましたが色々教えられました。
子育ては命がけです。
このうち成鳥にまで育つのは何匹なのでしょう。?
弱い鳥ほど生まれる数は多いようですが・・・。
数が多いカルガモも最終的には2~3匹にまで減るようです。
夜明けとともに巣立ちさせるようです。
頻繁に餌を運んでいた親がピタっこななり、アレッと思っているとカラスが巣の近くで毛づくろいしてました。
居なくなったとたん巣に飛び込んでいきます。
小さな体ですが子育ては慎重、賢いです。