木曽川フィールド、往時は3,000羽を超える鴨類が越冬した。
近年、年々その数を減らし今では僅か300羽前後、当然鴨の種類も数も激減しました。
そんな中で増えてきたように見えるのは「ホオジロガモ」と「ミコアイサ」
相対的に目立つようになったのだろうか?
「ホオジロガモ♂」
「ホオジロガモ♀」
「ミコアイサ♂」
数を減らしてるカモ類(一部)
地球温暖化の影響かと思われる自然の変化に、棲息し難くなった水鳥類は姿を消し
逆に適応できるようになった鴨(ホオジロガモ&ミコアイサなど)は数を増やしているのだろう。
温暖化を止めないと急速に人間様も棲みづらくなるように思います。
人間は鈍感すぎる。もっと敏感にならないといけませんね。
と言うかメディアの取り上げ方が弱いのでしょう。
環境団体オーシャンズアジアの調べでは、コロナから守る為の人間のマスクが、
野鳥や海洋生物を脅かすという、とんでもない事が起きてます。
ゴミとして処分されなかった、15億枚以上のマスクが最終的に海へ、
困った事です、マスク道端に落ちてるし、木にも引っかかってます。
流石に素手では拾う事も出来ません。
これはコロナが長引く今、考えなければいけませんね(ー。ー)
徹底的に抑制しないとダメでしょうね
マスクの状況はマイフィールドも同じです。
コロナも自然破壊の中から牙をむいたのかもしれませんね。
なんでも殺して食べる人種がいけませんね。
イルカがマスクするなんてことは啓発イラストだけで充分ですよね!
一時経済活動は止まるかもしれませんが、戦後日本の復興を思えば短期で終息させればすぐ息吹き返します。
中途半端の失政、いけませんね。
今回のコロナの事で色々なことが浮き彫りになってますね。
もうそろそろ経済や物の豊かさだけを追求することをやめなければ・・・と想います。
鳥撮りもいろんなことが見えてきます。
今回のコロナでは東京一極集中の弊害が顕著になりましたね。
田舎回帰を考える人が増えるのではないでしょうか?
本当の意味で地方の時代になるのかも!