♪名も知ら~ぬ 遠き島より 流れ・・・・・椰子の実ひとつ♪
藤村の歌で名高い伊良湖岬、東南東が地平線まで望めるだろうと出かけました。
アイソン彗星を見たかったのです。が見事失敗!
見えない要因の一つ?読みが浅かったのでしょう。
月夜が明る過ぎます。そして鳥追の双眼鏡では見えない明るさ?
でも冬の星座の代表「オリオン座」は見えたのですが・・・・・
アイソン彗星は見えないまま「恋路が浜」の夜明けです。
夜が明けた「恋路が浜」です。
椰子の実は流れ着いていませんでした。
でも温暖なのでしょう。こんな花が見られました。
海岸の岩場に張り付いて咲く「アゼトウナ」
「ツワブキ」
「ハマアザミ」
伊良湖岬は鳥追い人には「鷹の渡り」のシーズンはメッカの一つでもあります。
今日はもちろん誰もいません。何も飛ばない? 鳶が大きく輪を描きます。
しか~しです。一羽だけ朝日を受けて「ノスリ」が舞いました。
このままではどうも寝覚めが悪いです。
12月にもう一度チャレンジ?
彗星を観察にですかこの時期見えると
新聞で読みましたがタイミング等もあるのでしょうね。
椰子の実は流れ着いていなくても、
中共や南鮮からゴミが漂着していませんでしたか?
ということになると、色気がないですよね。
しかし、年寄りは早朝行動で風邪を引かぬように注意してください。
今日の当地の最高気温は9度と今場所一の冷え込みで、
北部では降雪も予想されます。
と言うのも、この先いい天気は
期待できそうにもないのと
本当かは、分かりませんが
一部の話では、消滅したとの情報も・・・・?
興味はあっても行動がないヒューマンです
海の日の沈むをみればたぎりおつ異郷のなみだ
思いやる八重の潮ゞいづれの日にか国にかえらん
minojiさん 毎朝空を見上げています
内陸の拙宅では見えないと判断し地球が丸く見える場所に出かけました。残念ですが見ることはできませんでした。二度と地球に接近しない彗星ですので太陽に接近消えてしまわないことを願ってます。
ただ沖合の漁火が何処の船かですね。
中共の漁船だと無法、何やるか判りません。
地球を汚し荒らす漢民族ですから。
日本の東電は福島で汚したか?
それとヒョッとすると太陽に接近した折、崩壊消滅の可能性も言われています。
見ることができるか否か、天候も含め状況次第、国立天文台のHPで情報を確認してからですネ。
霰が降って、堪ら~んって退散して来ました(笑)
ルリちゃんはジョビ男君に追いやられ、今日はお昼前から、
姿を見せずガックリでした(^^ゞ
これからは寒さとの戦いだ~!(笑)
過去にも明るく尾を引く彗星が見える時があったそうですが関心が無く見逃していました。
この彗星は2度と戻ってこない軌道だということです。
せめて生きている間に一度は明るい尾を引く彗星を眺めてみたいと思っているのですが・・・。