八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

渡りの時期到来

2020-09-24 06:00:00 | 野鳥

暑かった夏もどうやら終盤彼岸花とともに朝晩は凌ぎ良くなった。

マイフィールドでは南に向かう渡りが活発になっています。

「コサメビタキ」

そして「エゾビタキ」

今年は鳥追いフィールドにはすっかり足が遠のいています。

「キビタキ」や「オオルリモ」この夏は姿を見る機会は少なかった。

これも新コロナで外出を控えた影響です。

 


 

なんだかんだといっても夏の終わり、今年も2台の扇風機がフル活躍でした。

という事で来年に向け清掃して片付けました。

片付けながら何時のころからかと製造年月日を調べてみた。

上掲のものは1964年製・もう一台は1959年製でした。

いづれも半世紀以上、毎夏使ってきた。

あえて言うなら底についていた干渉ゴムがクッション性を失ったぐらいだ。

もちろん運転には何ら支障ない。まだ2~30年は十分使えるだろう。

日本の高性能製品が世界を席巻した高度成長期、名残がこんなところにもあったのかな?

コメント (8)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 木曽御嶽山へ | トップ | 猛暑に耐えて »
最新の画像もっと見る

8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
も-にんぐ! (getteng)
2020-09-24 06:59:27
minojiさん
我が家には扇風機が3台ありますが、
解体して、掃除をし保管するって面倒な作業ですね。
返信する
おはようございます (ヒューマン)
2020-09-24 09:57:13
扇風機は、パソコンに接続するものです
調べると2011年製造でした
返信する
おはようございます♪ (ベル)
2020-09-24 11:44:10
我が家、何と扇風機は10台有るんです(゚O゚;アッ!
一人2台使ってます、リビングと寝室で・・・
あとトイレとお風呂場、娘が来た時用と、秋が来たら主人がお掃除してます(笑)
主人が現役中は、ベルさんがしてました。
もちろん、こんなに台数は無かったけど(^_^;)

昔の扇風機は土台がしっかりしていて、倒れたりしなかったけど、
今の扇風機は、安くて軽くて壊れ易い(笑)
返信する
こんにちは! (たんたか)
2020-09-24 11:51:50
凄い!とビックリするくらい壊れないんですね (*^-^*)
家には扇風機1台・・・今年何回活躍したかしら(笑)
返信する
gettengさん (minoji)
2020-09-24 17:38:07
この時代の製品から清掃したい場所は工具なしで簡単に分解できるようになってます。
羽根やガードはほこりがいっぱい積もります。保存前に清掃しておくことで来年気持ちよく使えますので。
返信する
ヒューマンさん (minoji)
2020-09-24 17:48:43
扇風機は家電製品で一番古く(大正時代)から普及した製品かな?
扇風機一台あれば窓を開け網戸に向けて吹けば寒気OKです。
空調機は換気量が足りませんからね~。
部屋の空気が動くことで空調機を運転する時間も少ないです。
minojiは蒸し暑い夜日は午前2時ごろ外気温が下がるまで空調機、以降は朝まで窓を開けて扇風機です。
扇風機を体に向けるのは風呂上りや汗だくの時だけです。
体に直接風を当て続けるのはよくありません。
返信する
ベルさん (minoji)
2020-09-24 17:56:33
10台とはまた多いですね。
半世紀前の値段は1万円前後でしたね。
今は雑貨品、壊れやすいし安いですね。2~5千円で買えるかな。
耐久性はないと思います。
拙宅もホームセンターの安い扇風機を使ったことがありますが2年目でひっくりかえったら首がおれてしまいました。
明らかに強度不足欠陥品ですがあまり問題にならない昨今ですね。
返信する
たんたかさん (minoji)
2020-09-24 18:06:59
北海道は夏は涼しいですからね。暑いといっても蒸し暑さはないように思います。
最近は空調機が必要な時代に変化したかもしれませんが、まだまだ扇風機でしのげるのでは?
半世紀前は物を大事にする時代、欠陥は新聞に謹告して全品点検修理または製品交換が当たり前の時代でした。
欠陥品を出すとメーカは大きな負担を強いられ減益に追い込まれました。
それ故、10年は故障しないようにそして修理部品は製造終了後8年の保有をを法律で義務付けられてました。
返信する

コメントを投稿

野鳥」カテゴリの最新記事