林道を見上げると山桜の虫食い葉も色づいてます。
少し離れた尾根には梢から色づいた樹が・・・・
そして木曽川にヒドリガモも入りました。
体調も良し。久しぶりの散策です。(12.517歩)
さして疲れも感じず気分よく歩けました。
林道を見上げると山桜の虫食い葉も色づいてます。
少し離れた尾根には梢から色づいた樹が・・・・
そして木曽川にヒドリガモも入りました。
体調も良し。久しぶりの散策です。(12.517歩)
さして疲れも感じず気分よく歩けました。
秋もたけなわ、冬を過ごす渡り鳥が次々到着しています。
毎年やってくる岐阜市の池です。今年も数羽のオシドリ雌雄が到着しています。
池の中央部には数羽のカルガモがいますがまだまだ寂しい池です。
池面が赤く染まる頃にはオナガガモやマガモなどでにぎわう池です。
このカモたちは来春までこの池で過ごすことになるのでしょう。
紅葉が盛りの頃また訪れてみよう。
もう少し仲間も増えているかと思います。
久しぶりの鳥追いです。
もう南に渡ってしまったと思った「ノビタキ」まだ待っていてくれました。
「ノビタキ♂」夏には頭や背中は真黒です。目の周りから嘴の根元にかけ黒いのはその名残でしょう。
バッタを捕まえてきました。「ノビタキ♀}
腹が膨れて一休み?
エナガも姿を見せてくれました。
ホオジロも山を下りてきたのでしょうか。
河原のマイフィールドまだまだ寂しいですが、今月末辺りから冬鳥もやって来るか?
今回は新しいコンデジで試写してみました。
2000m相当のズーム、手持ちで撮影してみました。
手ぶれ補正もよく追従してくれます。
これだと400mmでとどかないところで使えそうです。
デジカメの進歩はすごいですね~。
この日は珍しく秋晴れの一日、
しかも北京郊外の空気は比較的澄んで、珍しく遠くまで見通せました。
無用の長物と揶揄される最たるものがこれ「万里の長城」です。
この日は遥か彼方の霞む山の尾根を越えて視界の彼方へと伸びていました。
さすがに無用の長物です。これが中國なんですね。
こちらは北京の中央部の広大な場所を占める「故宮」、天安門は反対側霞んだあたりです。
晴天のこの日ですが、空気の汚さは20年ほど前からこの様です。
今ではもっと汚れはひどくなってるでしょう。
冬に向かって石炭ストーブが各家庭で焚かれると一気に空気の汚れが増します。
悪いことにここを通って吹く季節風が日本に汚染空気を運できます。
ここの故宮には宝物は殆どありません。
国民党政府が台湾に持ち出し、かの地の故宮博物館に所蔵されています。
出張で何度か足を運んだ中共ですが、観光旅行では出かけたくないですね。
上海や北京など都会はなおさらです。
出かけるなら中国の辺境シルクロードなどがいいかな?
ただ抑圧民族(ウイグル族など)との紛争には要注意ですが・・・・。
自宅待機が続きます。この機会に断捨離、写真整理です。
古いアルバムのカラープリントは色褪せてだめですね~。
1997年11月の海外出張中(タイ)の休日に撮った写真です。
バカチョンで撮影した写真が出てきましたので電子化しました。
タイと言えば小乗仏教の国、お寺はどこも派手ですね~。
彩色もさることながら壁面の装飾も手が込んでます。
修復現場をのぞいてみると壁面の装飾は手作業で一つ一つ色ガラスの破片を張り付けています。
このお寺の壁面もほとんどが現場施工の手作業、日本では考えられませんね。
屋根はやたらと角が生えたような飾りがついています。
そしていたるところに金ぴかの仏様?が置かれてます。
建屋の入り口には仁王様か?いかつい像が一対
お寺の中は実にカラフルです。
ただ壁面に描かれていた曼荼羅は日本とも共通、天国と地獄絵です。
王宮だと記憶してるのですがお寺とは多少趣が異なります。
現国王は「プミポン国王」だと記憶してますが、正式名称は
『プラバート・ソムデット・プラパラミンタラ・マハー・プーミポン・アドゥンラヤデート・マヒタラーティベート・
ラーマーティボーディー・チャックリーナルボーディン・サヤーミンタラーティラート・ボーロマナートボーピット』
と覚えきれない長い名前です。寿限無寿限無がタイにもありました。(笑)
退職2年前、現役最後の海外出張でした。