八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

湖北夕景

2016-02-10 06:33:56 | 風景

湖北は夕景スポットです。バスでカメラマンが訪れます。

minojiは鳥追いと夕景撮影の1石2鳥を狙って訪ねます。

丁度夕日を浴びてマガンです。伊吹山を下に北に向かいました。

そろそろ北帰行が始まったのでしょうか?

鴈を見送ってカメラを西に!

残念ですが日の沈む方向に真黒な大きな雪雲?に覆われました。

その中に陽は沈んでいきました。

カメラをを南に振り、多少赤く染まった湖上を・・・・・・・。

今回の遠征はここまで夕景撮影は不発でした。

 

 

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「ヘラサギ」

2016-02-09 06:04:16 | 野鳥

毎年晩秋と早春に出かける湖北(琵琶湖北部)

今シーズンも出かけてきました。

水鳥センターの情報を参考にしながらウォッチングしてきました。

ヘラサギが6年ぶりに飛来してきているとのニュースが1月にありました。

でもほとんどの鳥追いさんはオオワシ狙い、「ヘラサギ」は忘れられた存在?

いつものビオトープを覗きました。

「コハクチョウ」が屯してます。その一番端の白鳥をと覗いてみると、

白鳥でなく「ヘラサギ」が採餌中でした。

確かにくちばしの先端に箆をつけてます。

この嘴を左右に振りながら餌を探してます。

そして時々何か白いもの?を・・・・・。貝?ハスの実?????

時には頭を水中に突っ込んで底を探してます。

ふと気が付くと数人の鳥撮りさんがカメラ並べました。

それに気づいたようですぐにその場を離れました。

そしてヨシの茂みの中に消えました。

 

湖北水鳥センターの前は、琵琶湖の夕景スポットの一つです。

竹生島越しに比叡・比良山系に沈む夕陽をねらいました。(次回に)

 

 

 

 

 

 

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夕暮れの都市公園

2016-02-08 05:35:41 | 野鳥

陽が西に傾きました。

人気の消えた河川敷公園です。

野暮用の帰りに立ち寄りました。

落葉樹のシルエットは余計に寒さが・・・・

立ち寄りの目的はもちろん鳥さんです。

そろそろ目を覚ましてないかな?と「トラフズク」の様子を!

四時過ぎと言うのにまだ目を覚ましません。餌探しは日が暮れてからか?

朝からジッ-とここで眠ってます。

まだ逗留してました。「ハチジョウツグミ」

近くに「ホシゴイ」(ゴイサギの幼鳥)です。ドアップで!

隣にやってきたのは「カワセミ」ちゃん(♀)、距離は1.5mほど

しばし並んでツーショット

公園の傍の河川敷では「オジロビタキ」

昼間はさんざ餌をもらった?すぐそばに・・・・でも餌はやらないよ!食べ過ぎはメタボになるから(笑)

朝からカメラマンに取り囲まれた鳥たち、のんびりとくつろいでいるように見えました、

夕暮れは落ち着いてるように感じる鳥たちです。

 

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霜の朝①

2016-02-05 06:01:04 | 風景

立春は霜の朝でした。

 

今冬は霜の降り、氷が張るような冷え込みの朝は少ないです。

空気が乾燥してるからでしょうか?冷え込んでも霜はなかなか降りません。

水辺にやっと霜が降りていました。

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「イカル」の集団

2016-02-04 05:31:36 | 野鳥

優しい美声の持ち主「イカル」です。

声に似合わず頑丈な嘴を持ついかつい小鳥です。

この時期「榎」の固い実をパチッと割ってます。

過日の雪で実が下に全部落ちたのでしょうか?

林の中の落ち葉の上に大挙((100羽前後)降りて実を探してるようです。

仲良く「シメ」も交じっての採餌です。

「シメ♂」も「イカル」同様ガッチリとした嘴の持ち主です。

両者はアトリ科の親戚筋です。

節分近くになってやっと姿を見せました。

コメント (12)
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