自然のいたずら?
何かに見えません?
美濃路は遠目に「ミミヅク」かと(笑)
里山初夏の模様です。
「ヤマボウシ」
「バイカツツジ」
「ユリノキ」に花がつきました。
2~3日留守しますのでコメ蘭閉じさせていただきました。
自然のいたずら?
何かに見えません?
美濃路は遠目に「ミミヅク」かと(笑)
里山初夏の模様です。
「ヤマボウシ」
「バイカツツジ」
「ユリノキ」に花がつきました。
2~3日留守しますのでコメ蘭閉じさせていただきました。
紫陽花の季節ですね。
美濃路がそれを認識するのはこの紫陽花「コアジサイ」です。
満開になりました。決して派手な色合いではありません。
林間にひっそりと控えめに咲き、清楚で、しかも粋な花と思うのですが・・・・。
美濃路が好きな紫陽花なのですが何故か園芸店にはあまり並ばないです。
地味過ぎて売れないのかな?
6月からは鮎漁の解禁、夏の風物詩鵜飼も始まりました。
3度目の正直と、鵜飼撮影にチャレンジです。
涼しい風の強い日、火の粉が舞います。
松明に照らし出される川面のきらめきを絵にしたいと・・・今年も懲りずにです。
松明は完全に白飛びしますね。おまけに縄の先の鵜が見えません。
船の動きや鵜匠の所作は意外に早いです。
今回の撮影はISO :6400 マニュアル設定 f;4.0 T:1/250にしてみました。
昨年は25~70mm、今年は70~200で少し距離をとってみました。
フラッシュをたくと顰蹙買いそうで使用してません。(笑)
今夏は何度かtryしてみたいと思ってます。
スミレが見られなくなると、林道に咲き出しました。地味だが気になるの花です。
「シソバタツナミソウ」
立ち上がる花を波の砕ける波頭に見立てたのか?
「ジュウニヒトエ」
林道脇に咲く白っぽい花どう見ても十二単には・・・・。
園芸種ではも少し紫色が濃いですね。
名前から思うに日本の山野に昔から自生している花だろう。
風車のような白い花が散り始めてました。頭上を見るとありました。
「テイカカズラ」です。
キョウチクトウ科のつる性の木
名の「テイカ」とは歌人藤原定家のことだという。
式子内親王を愛した藤原定家が、死後も彼女を忘れられず、
ついに葛に生まれ変わって彼女の墓にからみついた ...のが名の由来だとか。
暗い林道のあちらこちらに絡みついてました。
藤原定家は結構浮気者だったようです。(笑)