このところ鳥追い忘れて童心に帰って虫追いしてます。
暫く虫が続きます。
「ルリタテハ」翅の表裏が大違いです。
蛾とも思える気持ちが悪いような裏翅
そして開くと黒字に瑠璃色が・・・・。
「ツマグロヒョウモンチョウ♂」
メスは名の通り翅表の妻が黒いのですが・・・・。まともな写真が撮れたれた時に!
実は今「クロコムラサキチョウ」を探してるのですが連日空振りです。
大阪周辺い多いというのですが・・・・。
このところ鳥追い忘れて童心に帰って虫追いしてます。
暫く虫が続きます。
「ルリタテハ」翅の表裏が大違いです。
蛾とも思える気持ちが悪いような裏翅
そして開くと黒字に瑠璃色が・・・・。
「ツマグロヒョウモンチョウ♂」
メスは名の通り翅表の妻が黒いのですが・・・・。まともな写真が撮れたれた時に!
実は今「クロコムラサキチョウ」を探してるのですが連日空振りです。
大阪周辺い多いというのですが・・・・。
秋の七草女郎花には実に様々な虫が集まってます。
カメムシ・蝶・虻蜂・豆コガネetc.が飛び交ってます。
そのなかで多いのは蜂類(スズメバチ類・ハキリバチ類・ジバチ類他)
取りあえず名前の判ったものを!
「バラハキリバチ」・・・・・花粉玉を下腹にくっつけて巣に運びこみます。(ちなみにミツバチは後ろ脚)
「ハラアカヤドリハキリバチ」・・・・赤い胴が目立ちます。
「オオトガリハキリバチ」・・・・お尻のとんがりが特徴です。羽根がブルーに輝くハキリバチの仲間
むやみに捕まえようとしなければ刺されることは無いと思いつつも
スズメバチだけは後ずさりしてしまってカメラには収められませんね。(笑)
過日「ミドリセイボウ」と紹介した蜂ですが名前を間違ってましたので訂正して再掲しました。🙇
「オオセイボウ」・・・・・昆虫愛好家の中では垂涎の蜂らしい。
昨夜は今夏二度目の100㎜越えの豪雨、犬山市及び近在に警報・避難指示がでました。
被害の出た地区の皆さんお見舞い申し上げます。
こんな稲妻が走る最中は外には出られませんね。わずか数分の間に数回の落雷が発生してます。
大雨は2時間以上続きましたが、報じられる激しい雷雨は一時です。
浸水の恐れが無ければ慌てて避難しないことですね。
今回は稲妻を撮りたくてカメラセット2時間連続撮影しました。
と言っても機械がかってに撮ってはくれるんですが。
でも思ったようには稲妻が走ってくれませんね。
肉眼では見えない閃光も撮られられると面白いです。
これからも機会があればトライ、自然の姿を捉えたいです。
今回は240枚/2H撮影して稲妻が捕らえられたのは数枚
遠方過ぎるのを省くと2枚だけでした。
連日の曇天続き、多少は日差しも出てくれないと虫も見かけません。
ニセアカシアの木にはキノコが・・・
傍のヒマワリの花もうなだれてるのがほとんど、一本だけすっくと・・
少し離れた木曽川の上空では台風シーズンを前に防災ヘリの救助訓練でしょう。
此処で訓練していた岐阜県警のヘリ、数年前穂高で遭難者の救助中墜落
数名の隊員が命を落とされました。
見慣れないヘリなんですが新しいのでしょうか?
ボヤキ:昨日市役所から書簡が・・・今頃何?と開封すると国保の保険料の通知だ!
なんとえらく増えてる!先日は後期高齢者の診察料が3倍になったばかり。
おまけに介護保険料も増額の通知が来ていた。
年金は減額、政府による高齢者いじめがはじまったような!
長生きするなということらしい。
目玉の大きい「タマシギ♀」です。
田圃の畦、稲が生い茂り見通せません。
この鳥が見つかると連日車が長時間の駐車する鳥撮りさんが出ます。
近隣から苦情が出てトラブル、警察まで出動したポイントです。
暫く足を向けませんでしたので3年ぶりの出会いです。
残念ながら雄の姿は見えません。
証拠写真だけ撮影して早々に引き上げました。
この鳥は元祖育メンです。
上掲のメスは営巣して卵を産むとオスと離れます。
どうも何カ所かで産卵するようで、抱卵子育てはオスが担当です。
以前撮影した写真で雌雄比べてください。
雌が体格も大きく派手に装ってます。オスは地味で小柄です。
今年は育メンパパに出会えるかな?